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7年後をイメージして就職活動をはじめ夢を実現しよう

最終更新日:2017年10月6日

7年後をイメージして就職活動をはじめ夢を実現しようのアイキャッチ画像2020年にオリンピックが東京で開催されることが決定しました。

決まるまでは、それ程関心はなかったのですが、決まった瞬間にワクワク感や楽しみな気持ちがわいてきて、7年後にどうなっていたいかと考えてしまいます。

大学中退者の人の場合、今は目の前のことでいっぱいかもしれませんが、7年という長いスパンで物事を考えられるこの機会をぜひ活かしてほしいと思います。

それまでには就職活動や新人研修、仕事に慣れるなど様々な困難もあるかもしれませんが、7年というスパンで考えてしまえば、それらのことは7年の内のほんの序盤に終えてしまうことなのですよね。

それ以降は自ら目標を決めたりして自分の人生を進んでいくはずです。

ですので、ぜひ今7年後にどうなっていたいのかという夢の一つを考えてみる機会としてみればどうでしょうか。

それらの夢を実現するために少しずつでも努力を積み重ねていれば、オリンピックが開催される頃には夢が実現する、実現しないに関わらず結構大きな経験や力となっているのではないかと思います。

7年かければ実現できることの一つ、英語などの外国語をマスター

英語をマスターしたいと考えている人は結構いるとは思いますが、中々続かなかったり、勉強しても勉強しても能力が上がったように感じなくて挫折してしまうことがあると思います。

それもそのはずで、テスト前に詰め込むような勉強ではとうてい英語の能力は身につかないからです。

長い時間をかけて、勉強や英語の本を読む、海外の人とのコミュニケーションをするという経験を通してやっと身につくというのが言語能力だと思います。

何か技術を身につけたり、能力を上げる必要がある時には時間をせまられながらという場合は多いですが、今回は7年という期間が与えられています。

また、7年後のオリンピックには海外の人がたくさん来るわけで、英語能力を身につけていればそれらの人との交流を楽しめたり、何らかの形でオリンピックに協力できるかもしれないなど英語を勉強するためのモチベーションを上げるにも十分なイベントといえるでしょう。

中々、7年という期間を目標にして英語をマスターするなんて大それたことを考える機会なんてないので、ぜひ英語に興味がある人はこの機会を活かしてほしいと思います。

欲を持ちすぎてしまうのはあまりよくありませんが、7年あれば第二外国語も学べる期間もあるかもしれません。

そうであれば、オリンピックではフランス語が重要視されているので、フランス語を勉強したり、これからますます経済大国になっていく中国の中国語を勉強して、日中の関係改善に貢献するなんてこともできるかもしれません。

恐らく、この7年の内にグローバル化はますます進み、英語の社内公用語化も進んでいくことでしょう。

きっと我々個人だけでなく、国全体としても7年後のオリンピックを一つの目標として、英語など外国語の習得者を増やすのではないかと思います。

社会人になったときに多くの人が外国語の重要性に気づかされ、しかし諦めてきた言語能力を7年かけて身につけていきたいです。

まとめ

7年間で実現できることを色々と書いていこうと思っていたのですが、皆さんそれぞれで描く7年後の自分というのは本当に多様で、ここで私が適当に取り上げてもあまり意味がないのではと思ったのでとりあえず一つだけ書いてみました。

今現在でも英語など外国語の重要性は声高にいわれるようになっているので、オリンピックの決定はそれに拍車をかける可能性は大いにあると思います。

また、隣国との関係が政治だけでなく、経済面でも重要になってきていることから、それらの国の言語を話すことができる人もますます重視されることでしょう。

この7年で、オリンピックに向けて様々な建物が建築され、インフラが整備されていくとは思いますが、それに加えて新たな言語力を身につけて海外の人と交流ができている日本人がそこにいるような気がします。

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岸 憲太郎

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