大学中退者の面接対策基本編

大学中退者の面接対策基本編のアイキャッチ画像ここでは、面接を受ける際の持ち物や手順、マナーといった基本事項をチェックしていきます。

面接でどれだけ上手く質問に答えていても、基本的な事ができていないようでは、面接官に悪い印象を持たれてしまう可能性があります。

基本をしっかりおさえた上で面接にのぞんで下さい。

面接に行くまでのチェック事項

面接での成否は用意の段階で決まっていると言えるほど、面接に行くまでの準備は大事です。

チェック事項を押さえておく事で減点対象を減らすことができますので、ここで確認しておきましょう。

前日に面接に持っていくものを揃えておこう

面接当日に慌てないように前日には、持っていくものを揃えておきましょう。

面接日に必要なものには

  • カバン
  • 面接日に提出するのであれば履歴書や職務経歴書
  • 文房具
  • メモ帳
  • 携帯電話
  • 地図
  • ハンカチ、ティッシュ
  • 腕時計

があります。

カバンや履歴書など以外は必須というわけではないのですが、いざ必要になった時に無いことに気づき、焦てしまうと面接時の緊張状態をより高めてしまう可能性があります。

前日にきっちり持っていくものを揃えておくことで、当日はリラックスした状態で家を出て面接会場に向かえるようにしておきましょう。

スーツのシワのチェック

スーツのシワのチェックのアイキャッチ画像筆記試験や繰り返される面接を何度も受けていると、いつのまにやらスーツがシワだらけになっていることがあります。

それに気づかずに面接を受けに行くと、第一印象が悪いため何度も落とされてしまうことがあります。

本人もなぜ落とされているのか分からないということもありますので、スーツのよれ具合に関してはチェックするようにしておきたいです。

最近のものは形状記憶スーツも多く、シワが寄りにくい仕様になっているのですが、それでも、座ったり、長時間歩いたりしているとシワになります。

ですので、ちょっとしたシワなら、スーツ用のスプレーを使って伸ばしたり、少し手間は掛かりますがアイロンを使って伸ばしておきましょう。

あまりにひどい時には、クリーニングを利用しましょう。

普段スーツを着ない生活を送っている人の場合、シワについてあまり問題視していない人も多いかもしれませんが、社会人になりスーツを普段から着るようになると、しわしわの服というのは本当に目立って恥ずかしいことだと気づきます。

面接においても大きな減点対象になりかねませんので、気をつけておきたいです。

また、面接当日は家を出る前に再度、全身(スーツ、ネクタイ、髪型、化粧)を鏡で見ておかしな所がないかチェックしておきましょう。

服装や身だしなみについては、以下の記事も参考にしてみて下さい。

履歴書、職務経歴書をもう一度チェック

面接の前日には、受験する企業に提出した履歴書(用意したのであれば職務経歴書)のコピーをもう一度チェックしましょう。

特に、志望動機欄と、自己PR欄でアピールした内容については、面接でさらに深く聞かれるはずですから、その際に忘れていて、しどろもどろになってしまっては、嘘を書いているのではないかと思われかねません。

ですので、確認後、想定質問なども考えておいて、答えをある程度用意しておくと良いでしょう。

面接地までの運賃や路線、経路を前もってチェックしておこう

社会人になって最も問題視されるのが、遅刻や無断欠席です。

学生気分でいるとある程度遅れても問題無いと考えてしまいがちですが、重要な案件を扱っていたりする時に遅刻をされると、企業によっては何億という損失を生みかねません。

海外の企業ならこの辺りはある程度ルーズな部分もあるのですが、日本企業においては特に厳しく、遅刻した時点で選考に参加できなくなる企業もあります。

それ位時間に関しては厳しいものだと思って、前もって面接地までの経路を調べておきましょう。

また、最近ではスマートフォンがあるので何とかなると思う人もいるかもしれませんが、いざ必要な時に電池がなくなることもあります。

ですので、都心部など経路が複雑なところでは紙の地図も用意しておいたほうが良いでしょう。

面接当日のチェック事項

面接の時間は、朝からとは限らず、昼以降の場合もありますがなるべく早く起きて、リラックスした状態でいましょう。

家を出るのも余裕を持って出て、面接を受ける場所に20分くらい前に到着するのがベストでしょう。

20分前についても、早々に受付に行くのではなく、近くで待機し、5~10分前に受付に行くようにしましょう。

受付での取次の依頼

受付に到着したら、受付の人に「~時の面接を予約しています~です」と名乗りましょう。

そうすれば、受付の人が面接部屋か、待機場所に案内してくれますので、そこで待つことになります。

受付の人や案内の人は面接官ではありませんが、横柄な態度で接しているとその態度を報告されることも無いとはいえませんので、礼儀正しく受け答えしましょう。

面接室内でのマナー

面接官に呼ばれてから、面接部屋に入ることになります。

ドアがあるなら、2回軽くノックをして「失礼します」と声をかけてから入室します。

ドアは、そのまま閉めるのではなく、ドアの方に向き直って静かに閉めます。

面接室の真ん中に椅子が用意されていますので、その椅子の左側に立ちお辞儀をして「~です。本日はお忙しい中、面接時間を取っていただきありがとうございます。よろしくお願い致します。」と挨拶をしましょう。

その後に提出物があるのでしたら、それを手渡しましょう。

以上のことが終わると面接官から「どうぞ座って下さい」と言われますので、その後に椅子に座ります。

座った後には、カバンを左の地面に立てておくか、立たない鞄なら椅子に立てかけておくようにします。

あるいは背もたれと、背中の間に置いてもよいでしょう。

時々、小さいバッグなら膝の上でも良いという事も聞きますが、あまりおすすめはしません。

膝にバッグがあると、手の置き場所に困ったり、膝からバッグが落ちてしまう可能性もあります。

座る姿勢は、背筋を伸ばして、背もたれには持たれないようにしましょう。

面接の初めだけでなく、最後までこの状態を維持するように心がけましょう。

面接中に気を付けたいこと

面接中は、当然ですが、聞くときはしっかり聞く。話すときはしっかり話すという心がけが大事です。

聞く姿勢を見せるために、相槌を打つなども大事な事ですが、それ以上にしっかり内容を把握し、求められていることを理解し、それに対して適切な答えを返すということが大事です。

緊張してしまって、頭が真っ白になることもあるかもしれませんが、そういったことは面接官も何度も経験しますので、慌てなくて良いです。

質問が上手く聞き取れなかったのでしたら、「すいません」といってから、もう一度尋ねましょう。

どれだけ緊張していてもマナーを守り、礼儀正しく、しっかり受け答えしようとしていれば面接官の印象が悪くなることはないです。

面接後に気を付けたいこと

面接が終わったら、椅子の左側に立ち上がり「本日はありがとうございました。」とお礼をいいましょう。

その後、ドアの方に向かい出る前に再度面接官の方に向かい「失礼します」と会釈をして退出します。

最後にドアを締める際は室内のほうを向き直って閉めるようにしましょう。

面接室から出た後も、家に帰るまでは面接の対象であると思って帰りましょう。

まとめ

ここまで面接に関しての基本的な事をおさえてきました。

これだけ読むと、なんと面接とは難しいものかと思うかもしれませんが、何度か面接を受けていると難なく出来るようになります。

しかし、どのような事でも慣れた頃に最も問題を起こしやすいので、どれだけ慣れても毎回毎回の面接を初めて受ける様な気持ちで礼儀正しく臨むようにしましょう。

次に、大学中退者ならではの、面接で気をつけなければならない重要なことがあるので、「大学中退者が面接で気をつけたいこと」をチェックしてみてください。

その他の面接関連の記事は、この下に関連記事としてまとめています。

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