大学中退者が採用されやすい求人の見分け方

大学中退者が採用されやすい求人の見分け方のアイキャッチ画像求人サイトを見ていると、未経験者でも応募できる求人がたくさん掲載されています。

大学中退者の人もそういった求人を見て、「応募できる求人がたくさんあって良かった」と安心してしまう人もいるかもしれません。

しかし、そういった求人に応募したとしても、簡単に採用されるというわけではないのです。

企業は、企業が採用したいと思っている人物像について、求人情報の採用条件にはっきりとは明記していないことも多いからです。

しかし、ちょっとしたコツを知っておけば、企業が求めている人物像についてより詳しく知ることができて、採用されやすい求人に応募することができます。

求人情報のどこに注目して、求人探しを行えばよいのか、ここで解説していこうと思います。

「~の人が活躍中」を軽く扱ってはいけない!

求人情報には、「採用条件」や「求めている人材」といった形で、企業が採用したい人の条件を必ず掲載しています。

応募する人はこの情報を参考にして、「自分は採用されるのか」を判断することになります。

しかし、採用条件の欄に、採用条件ではなく、「~の人が活躍中」と、今現在働いて活躍している人のことが紹介されていることがあります。

恐らく多くの人が、「~資格保持者」といった具体的な採用条件を重視して、「~の人が活躍中」という表記については、あまり重視していないと思います。

しかし、「~の人が活躍中」といった表現で書かれている内容の方が、具体的な条件よりも重要なことがよくあるのです。

っというのも、求人情報には掲載してよい内容と掲載してはいけない内容があるからです。

例えば、

  • 「30歳以下に限る」

といった年齢制限をする表記は、幅広い年齢層が仕事で活躍できるように例外を除いて禁止されています。

しかし、こういった禁止事項があっても、企業はやはり「採用したい人」を明確に決めて採用していることが多いのです。

そこで、明確には表記できない採用条件を、「~の人が活躍中」といった形で表現している場合があります。

よく見かける例としては

  • 「20代から30代が活躍中」
  • 「~経験者の20代が活躍中」

といったものがあります。

もし、こういった「活躍中」といった表記を見た場合には、一旦、自分の頭の中で「活躍中」という文字を除いて、自分は当てはまるかを考えるようにすれば、採用されやすい求人かどうかが分かるはずです。

ただし、活躍中という表記があるからといって、応募条件が狭まるとばかり考える必要はありません

未経験者が応募できる求人に、

「未経験者から仕事をはじめた人が活躍中!」

といった表記がされていることがあります。

こういった表記があれば、すでに未経験から仕事をはじめて活躍している人が社内にいて、企業が自信を持って未経験者を採用したいと考えている場合が多いです。

こういった求人であれば、今から応募する未経験者も採用されやすい可能性が高いです。

このように、「~の人が活躍中」という表記にも、求人に応募する人にとって非常に重要な情報が隠されていることがあるので、しっかりチェックしておきたいです。

歓迎条件も見逃さない!

「~の人が活躍中」といった表現以外に、「~の人も歓迎」といった表現を求人情報で見かけることがあると思います。

「歓迎」と書いているように、絶対的な条件ではないので、もし、この歓迎条件を満たしていなくても応募して採用される可能性があります。

しかし、企業が歓迎と書く場合は、本当は「歓迎」ではなく、「採用条件」や「応募条件」としたいけれど、あまり条件を書きすぎると誰も応募してくれなくなる、という思いがあることが多いです。

ですので、本音としては、できるだけ歓迎条件を満たした人を採用したいと考えているわけです。

先ほども書いたように、歓迎条件は満たしていなくても採用される可能性がありますが、歓迎条件を満たしている人は、満たしていない人に比べて、採用される可能性が高いのは間違いないです。

歓迎条件には、具体的な資格や経験に関してのもの以外に、

  • 「成果をきっちり評価されたい方歓迎」
  • 「チームで何かをなし遂げたい方歓迎」

といった性格や考え方が一致するかを表記している場合もあります。

こういった表記を見たら、企業が成果主義を導入していたり、チームで協力して働く仕事が多い、といった可能性が高いです。

もし、こういった企業に応募したいと思ったなら、面接などで「仕事の成果を評価してもらいたい」といったことや「部活で団体競技をしていた」といったことをアピールすると評価される可能性があります。

このように、歓迎条件についても、企業は何となく記載しているわけでは決してないので、きっちりチェックして参考にしておきたいです。

「採用条件が少ない」がよいとは限らない!

ここまで見てきたように求人情報には、様々な採用条件が記載されています。

こういった採用条件は、あまり多く記載されていると、わずらわしく感じることもあると思います。

しかし、逆に考えると、企業が示した、それらの条件を満たすことができる人は、企業との相性が良かったり、仕事内容が向いている人で、入社後の満足度が高いことが多いのかもしれません。

求人情報の中には、採用条件がほとんどなく、未経験者でも誰でも応募できる求人も少なからずあります。

そういった求人で採用されても満足している人はたくさんいると思いますが、ある意味では「どういった人物を求めているのかよく分からない求人」であるともいえるのでしょう。

ですので、採用条件が少ない求人の方が、応募しやすくてよいとは一概には言えません。

求人を探す際には、採用条件をよくチェックして、どういった人物が必要とされているのかを把握するようにすれば、採用されやすいだけでなく、相性のよい企業を見つけられるはずです。

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