大学中退者が面接で気をつけたいこと

大学中退者が面接で気をつけたいことの画像大学中退者の面接対策基本偏」で基本的な面接の受け方は理解できたと思います。

このページでは、面接時に大学中退者だからこそ気をつけておきたいことを確認していきましょう。

大学中退者と競うことになる人の経歴

大学中退をした人が就職活動で競うことになるのは、新卒者や既卒者、就職後間もなく転職することになった第二新卒者ということになります。

その仕事や職種に関して、未経験であったり、経験が浅い人と比べられます。

それ以外の技術を持ったベテラン転職者などとは、エントリーシートや履歴書を送付した段階で比べられて、こちらがダメな場合は、面接には進ませてもらえていない事が多いので、その様な人と自分を比べる必要はないです。

もし、グループ面接などで、経験豊富な人が同じグループにいたとしても、そもそも採用基準が違っているはずですし、もし比べているのでしたら、採用側に経験豊富な人と未経験者を比べたい何らかの理由があるはずです。

そういったケースでは、こちらが意識しても仕方がないことですので、気にせず自分の伝えたいことをはっきり述べるようにしましょう。

基本的に面接では、自らと似たり寄ったりの経歴を持った人が比べられていると考えて、大学中退をしている事に引け目を感じることがないようにすることがまず大事です。

大学中退理由には早めに触れて後はアピール材料で印象を良くしよう

挨拶をしてから面接室に入り、着席をした後には、まず世間話をしたりすることがあります。

世間話の間には、どのような感じの人か面接官が応募者を知りたいと思っている段階ですので、マナーには気をつけつつも普段通り和やかに話をすればよいでしょう。

しかし、その次に、「自己紹介をして下さい」など、面接を受ける側が自由に話すことができる指示を面接官から頂いたら、この時点で、大学中退の理由に自ら触れておくのもよいでしょう。

そうすれば、次の面接官の質問で中退理由について深く質問されるなどして、序盤の内に最大の問題点を解決しておくことができます。

例えば、15分間の面接時間があるとすれば、5分以内に問題を解決し、残り10分をアピール時間に使うことができます。

先程も書いたように、面接で比べられるのは似たり寄ったりの経歴を持った人たちです。

その人達に比べ弱みになってしまう、「中退理由」に関して早めに伝えて、解決しておけば、それ以降は、他の人達と対等の状態で面接に臨むことができます。

大学中退理由の説明の仕方について

大学中退理由の説明の仕方についてのアイキャッチ画像大学中退理由に関して前向きな理由があると考えている人もいるかもしれませんが、基本的に短期で辞めた人を面接官が印象良く思うことはありません。

例えば、大学では学びたいことが無かったので、大学を辞めて就職することにしたということであった場合でも、就職してからもこんな仕事はしたくなかったと辞めるのではないかと考える面接官は多いです。

ですので、前向きな理由であろうと、後ろ向きな理由であろうと、しっかりその事を反省して、前向きに働くために資格の勉強をしている、などといった事につなげるほうが良い結果につながるでしょう。

先ほどの人の場合なら、

大学を受験する前にしっかりカリキュラムについて調査しなかった事で、大学で学びたいこととカリキュラムに齟齬がありました。その事に関しては、非常にもったいないことをしたと思っております。

就職に関しては絶対に失敗したくないので、御社についてよく調べ~に魅力を感じました。

また、やりたい仕事だけができるわけではないということも大学中退を通して学びましたで、御社ではどのような事にもはじめから興味が無いと思うではなく、様々な事にチャレンジしていきたいと思っております。

といったように、反省とそこから学んだことを話し、前向きな発言につなげると面接官も次は頑張ってくれるかもしれないと思ってくれるはずです。

面接官は以前のあなたではなく、これからのあなたを見ていますので、以前の失敗をしっかり反省して、それを糧として、今後につなげていける人かどうかを確認します。

仕事をはじめてからも、失敗することは何度となくあるので、それを糧にしていける人は成果を出していけるので、その様な人を面接官は採用したいと考えています。

どれだけ面接が上手くいったと思っても落ちることはある

大学中退者に限ったことではないですが、どれだけ上手く中退理由が言え、前向きな自分を見せられたとしても落ちることはあります。

そういった時に、大学中退者の一番の弱点である中退理由があるために内定が貰えないのだと考える人もいるかもしれません。

しかし、これ位の弱点で諦めているようでは、大学中退をした時から成長していない、という事なのかもしれません。

どれだけ難しいことがあっても、続けて内定を勝ち取った時に、はじめて「途中で辞める人」を卒業できるのではないでしょうか。

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