大学中退をする学年によって就職活動の際の評価は変わるのか?

大学中退をする学年によって就職活動の際の評価は変わるのか?のアイキャッチ画像大学中退者には、1年目で中退する人が非常に多いようですが、中退する学年によって就職活動においての有利不利といった違いはあるのでしょうか。

基本的には、大学中退者はひとくくりに評価される傾向にあるので、1年次であろうと2年次であろうが評価は変わらない傾向にあります。

ただし、取得単位数や取得した科目によっては知識が身についているという事で評価に加えられる可能性があります。

大学中退に関しては、やはり大学中退理由がもっとも重要になってきますので就職活動では中退理由の説明を上手くする必要があります。

大学に2年以上通うと企業によっては短大卒と同じ扱いをする場合もある

企業によっては、卒業している事だけが学歴では無ないと考え、通っていた2年間の実績を評価し短大卒として扱うケースもあります。

ただし、このあたりは企業によって扱いは様々ですので必ず短大卒扱いになると考えないほうがよいでしょう。

また、短大卒扱いになるためには、2年以上大学に在籍し単位を62単位以上取得している事としている場合もあるので、中退するまでに単位もしっかり取得しておくようにしたいです。

求人票の応募条件に短大卒以上や大卒以上とある場合には、基本的に中退者は応募出来ないのですが、これもまた企業によって扱いが変わってくる場合もあるので電話で中退者でも応募出来るか聞いてみると良いでしょう。

大企業など社員個人の判断で物事を決められない組織では決められたルールを厳密に守りますが、中小の企業などでは案外柔軟に対応してくれることが多いです。

諦めずにチャレンジしてみると良いでしょう。

大学中退年次によって公務員試験が受けられなくなる職種がある

公務員の場合は年齢制限が受験資格にあるので注意が必要です。

例えば、地方公務員の事務系初級や技術系初級の場合、年齢制限が「17歳〜20歳程度」となっています。

国家公務員においても、一般職の高卒者を対象としたものは、「高校卒業見込み及び、卒業後2年以内」となっています。

税務職員なども「高校卒業見込み及び高校卒業3年以内」となっています。

これら以外の職種においても年齢制限が厳しいものがありますので、公務員を目指すというような場合は中退する年齢が若い方が様々な職種を受験することが出来ます。

国家資格の受験をするためにも大学在籍期間や単位数が重要に

就職活動だけでなく、国家試験などを受験する場合にも大学在籍期間や取得単位数に一定の条件を設けている場合があります。

例えば、社会保険労務士であれば62単位以上の取得が求められています。

また、保育士資格であれば、大学に1年以上または2年以上在籍して、62単位以上の取得がもとめられています。

この他の資格でも大学在籍期間や単位数が重要になることがあるので、これらの資格取得を目指しているのなら少し頑張って条件を満たせるように努力しましょう。

編入学をする場合には取得単位に条件がある

大学を辞めて、他の大学に編入をするような人もいるかもしれませんが、取得単位数が少ない場合は編入ができないので、もう一度高校生などと同じように受験をして1年からやり直すことになります。

2年次に編入したい場合には、多くの大学で30単位以上の取得が必要とされており、3年次になると60単位が必要とされているケースが一般的です。

ただ、これらよりもさらに厳しい条件を設けている大学も多々ありますので、編入を検討する場合には各大学の案内をチェックしてみて下さい。

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