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就職支援を10年以上行ってきた実績を元に、大学中退者の就職方法を分かりやすく解説しています

最終更新日: 2019年9月4日

大学中退者の就職方法や人気求人サイト、おすすめ職種

大学中退就職ガイドのアイキャッチ画像

大学中退者が就職活動をはじめると、以下のような疑問を持つ人が多いです。

  • 「大学中退者は求人をどうやって探すの?」
  • 「大学中退者が就職しやすい職種は何?」
  • 「大学中退者の就職活動はどうやって進めればいい?」

このような疑問を抱えたままでは、就職活動になかなか踏み出せません

また、効率的な就職活動の進め方を「知っている人」と「知らない人」では、内定を得られるまでの期間が大きく変わります

そこで、ここでは、

  • 「大学中退者の就職活動が厳しい理由と就職できる理由」
  • 「大学中退者に人気の求人サイトランキングTOP5」
  • 「大学中退者が就職しやすいおすすめ職種」
  • 「大学中退者の履歴書作成方法や面接方法」

などについて、現役キャリアアドバイザーがわかりやすく解説します。

当社で大学中退者の就職支援を長年行う中でわかった、ノウハウや情報も公開しているので、ぜひ参考にしてください。

大学中退者の就職活動が厳しい理由

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大学中退者の中にも簡単に内定をもらい、就職活動をすぐに終わらすことができる人もいます。

しかし、一般的には、大学中退者の就職活動は厳しいと感じる人が多いです。

というのも、大学中退者には就職活動が厳しくなる理由があるからです

その理由を知るために、国が、中退後に就職活動をした人を対象として、「中退後の就職活動での困難・不利益」についてアンケートを行った結果を見てみましょう。

中退後の就職活動での困難・不利益。1位、応募(学歴条件・選択肢限定)198件。2位、面接(中退理由説明)112件。3位、資格・職歴60件。4位、印象・イメージ・不利な扱い55件。5位、精神的ダメージ・不安・心配・意欲減退42件。6位、求職活動(履歴書の書き方など)33件。7位、求職活動(手段・資源)27件。8位、雇用条件(給料など)11件。その他、31件。
出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構「大学等中退者の就労と意識に関する研究」2015年5月

大学中退者が就職活動で困難に感じていることで、もっとも多いのは「応募(学歴条件・選択肢限定)」です。

大学中退者が求人に応募する際には、大学中退の学歴が原因で応募できない求人があるために、応募できる求人数や職業数が少なくなる場合があります。

また、2番目は、「面接(中退理由説明)」となっています。

大学中退者は、面接に参加した際に、大学中退理由を必ず質問されますが、大学中退理由をうまく伝えられずに就職活動に苦戦している人が多いです。

また、「資格・職歴」が3番目に出てきており、大学中退者は新卒採用ではなく、中途採用になるので、転職者と比べられると、資格や職歴が不足するので採用されにくい場合があります。

このような理由から、大学中退者の就職活動は厳しくなっています。

大学中退者が就職できる理由

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上記のような理由から、大学中退者は、就職活動をしても内定を得るのが難しくなる可能性があります。

しかし、大学中退者も就職できます

というのも今現在、企業の人材不足が深刻で、帝国データバンクが2018年1月に調査した結果では、企業の51.1%で正社員が不足しています。

また、「正社員の有効求人倍率」という、求職者一人に対して正社員の求人がいくつあるかを示す数値でも、2018年2月時点で1.08倍となっており、一人の求職者に1.08社の正社員求人があります

「一人の求職者に1.08社の正社員求人」とは、

「数値の上では、正社員就職を希望する人全員が、正社員に就職できる」

ことを表すので、非常によい数値です。

このように、今は求職者有利の環境が広がっているので、大学中退者が応募できる求人も増えていて、しっかり就職活動を行えば内定を得られる可能性が高いです。

大学中退者は、資格取得よりも就職活動をはじめよう

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大学中退者には、就職活動の前に資格取得をしようかと考える人も多いです。

もし仕事をするために資格が必要で、就職する前でないと取得できない資格であれば、資格を取得しなければならないでしょう。

しかし、それ以外の仕事や職種を目指す場合は、資格を取得するよりも就職活動を優先したほうがよいです。

資格の取得には、最低でも3か月はかかりますが、それだけの期間があれば資格がなくても就職できる大学中退者が多いからです。

学歴や資格に不安があるという人でも、後程紹介する大学中退者向けの就職支援サービスを利用すれば、大学中退者が採用されやすい求人を紹介してもらえるので、高い確率で就職できます。

また、企業は社員の資格取得を奨励している場合が多いので、入社後に勉強をはじめれば教材費の補助手当が出たり、取得後にも資格取得手当てが出る場合もあります。

ですので、どうしても就職活動の前に資格を取得しなければならない理由がなければ、就職活動をはじめてみるとよいでしょう。

大学中退者が就職するまでの期間は、平均3か月

大学中退者が就職するまでの期間は、平均3か月のアイキャッチ画像

大学中退者が、就職するまでの就職活動期間は、平均すると3か月、長くても6か月です。

当社に内定報告をしてくれた大学中退者にも、3か月前後で就職した人が多いです。

しかし、大学中退者は、就職活動をはじめる時期や、就職活動を終える時期が決まっていません。

そのようなことから、危機感を持てず、のんびり就職活動をする大学中退者もいますが、このような人は内定をもらうまでに時間がかかり、最終的に諦めてしまう場合もあります

就職活動は、時間をかければかけるほど、就職活動へのやる気がなくなり、内定をもらえる確率が低くなります

できるだけ早い就職を実現するためには、

「3か月後までに就職する企業を決める」

というように、期限を設けて就職活動に取り組むとよいでしょう

大学中退者が就職した場合の給料(初年度年収)は、251~300万円がもっとも多い

以下のグラフは、2019年10月に当社が大学中退者100名に、「大学中退後に、はじめて正社員就職した初年度の年収」についてアンケートを行った結果です。

大学中退後に正社員就職をすると、どれくらいの給料がもらえるのかの参考にしてください。

大学中退後にはじめて正社員就職した初年度の年収。251~300万円、25%。151~200万円、21%。301~350万円、20%。201~250万円、13%。101~150万円、11%。351~400万円、4%。100万円以下、3%。401~450万円、2%。451~500万円、1%。501万円以上、0%。

大学中退者が求人を探す6つの方法

大学中退者が求人を探す6つの方法のイメージ画像

大学中退者が就職活動をはじめると、「大学中退者が応募できる求人を見つけるのが難しい」と感じる人が多いです。

そこで、ここでは、大学中退者が求人を探す6つの方法を紹介します。

  • 1. 就職支援サービス
  • 2. インターネット求人サイト
  • 3. 新聞の求人広告や求人雑誌
  • 4. ハローワーク
  • 5. 企業に直接求人がないかを聞く
  • 6. 知り合いからの紹介

1. 就職支援サービス

人材紹介会社のイメージ画像

「就職支援サービス」は、担当のキャリアアドバイザーが、求職者の適性に合った求人を紹介したり、就職に関する相談にのったり、履歴書の添削、面接対策などを行うサービスです。

数多くの企業の中から、求職者に合った求人を紹介してくれるので、一人で就職活動をするよりも、内定率が高くなったり、入社後の満足度が高くなる傾向にあります。

最近では、大学中退者を専門として就職支援サービスを提供する企業が出てきたので、大学中退者もこのようなサービスを利用することで就職しやすくなっています。

ですので、大学中退者が求人を探す際には、まずはじめに、大学中退者専門の就職支援サービスを利用することをおすすめしています。

2. インターネット求人サイト

インターネット求人サイトのアイキャッチ画像

インターネット求人サイトには大きく分けて二つの種類があるので、大学中退者はどちらを使うとよいのか解説します。

新卒求人サイト
日本で就職活動といえば、新卒採用がメインなので、新卒者を対象とした求人サイトがたくさん存在します。

新卒求人サイトは、求人が豊富で、大企業の求人もたくさんあるので、求職者からは魅力的なサイトに見えます。

しかし、対象者はあくまで新卒者です。

大学中退者は、これらのサイトを使えなかったり、使えたとしても応募できない求人が多いです

また、求人に応募できたとしても、新卒者がたくさん応募しているので採用選考で不利になることがよくあります

ですので、大学中退者は、新卒求人サイトではなく、その他の求人サイトを利用する必要があります。
転職求人サイト
転職求人サイトは、「大学中退者は利用できない」と考える人は多いのではないでしょうか。

しかし、転職求人サイトは、仕事経験豊富な転職者だけが利用しているわけではありません。

新卒求人サイトが対象にしていない、就職せずに学校を卒業した「既卒者」や「フリーター」「早期に退職した仕事経験の浅い人」などがたくさん利用しています。

ですので、大学中退者や専門学校中退者にも、転職求人サイトを使って内定を得ている人がたくさんいます

転職求人サイトに掲載されている求人の中では、「未経験者歓迎」や「学歴不問」という表記のある求人が大学中退者の狙い目です。

このような求人がたくさん用意されている転職求人サイトを使えば、早く内定を得られます。

3. 新聞の求人広告や求人雑誌

新聞の求人広告や求人雑誌のイメージ画像

大学中退者には、新聞の求人広告や求人雑誌の情報を利用する人も多いです。

特にインターネット求人サイトに求人が少ない、地方の求人を探す場合に利用する人が多いです。

地方の企業には、求人サイトに求人を掲載することに慣れていない企業や、対象エリアをしぼって求人を出す企業が多いので、新聞の求人広告や求人雑誌に求人を掲載するケースが多いからです。

新聞の求人広告は新聞を購入しないと見られませんが、求人雑誌は、就職を希望する地方のコンビニやスーパー、薬局などで無料で入手できます。

※当サイトでは、地方の求人に強い求人サイトも紹介しているので、そちらもチェックしてみてください。

4. ハローワーク

ハローワークのイメージ画像

一般的には「ハローワーク」として知られている、「公共職業安定所」にも求人がたくさんあります。

ハローワークの求人は、大企業の求人は少なく、主に中小企業の求人を多くそろえています。

ハローワークでは、求人の紹介だけでなく、相談員が就職活動の相談に乗ってくれたり、職業訓練の紹介をしてくれたりします

しかし、最近になって上記した大学中退者向けの就職支援サービスを提供する企業が増えてきています。

そのような就職支援サービスでは、大学中退者向けのサービスがハローワークよりも充実しているので、ハローワークではなく就職支援サービスを利用する大学中退者が増えています。

5. 企業に直接求人がないかを聞く

企業に直接求人がないか聞いてみるのイメージ画像

大企業では敬遠される可能性が高いですが、中小企業であれば、直接企業に問い合わせると求人が見つかる場合があります。

求人サイトなどに求人を掲載するためには、高額の掲載料がかかるので、大企業に比べて資本力が弱い中小企業は、人材を必要としていても求人を出していないことが多いからです。

また、「一人か二人くらい人手がほしいな」となんとなく考えている企業もたくさんあるので、そのタイミングで問い合わせれば採用される可能性があります。

求人は出ていないけれど働きたい企業があるのでしたら、一度メールや電話で質問するか、企業を訪問してみるとよいでしょう。

6. 知り合いからの紹介

知り合いからの紹介のイメージ画像

知り合いからの紹介とは、いわゆる「コネ」で入社することです。

コネと聞くと、あまりよいイメージがない人もいるかもしれませんが、紹介経由で入社した人は、「すぐに辞めることが少ない」ので企業から歓迎されていることも多いです。

ただし、紹介してもらえれば必ず採用されるというわけではなく、採用選考はしっかり行う企業が多いです。

大学中退者は、親や友人、親せきなどに、就職活動をしていることを伝えていたことで、企業を紹介してもらえたケースが多いです。

もし、人づてに企業を紹介してもらう機会があれば、遠慮せずに、仕事内容などの詳しい話を聞いてみたり、採用選考に参加してみるとよいでしょう。

大学中退者に
人気の求人サイトランキングTOP5

求人サイトや就職支援サービスはたくさんあるので、どれを利用すればよいのか迷う人が多いです。

そこで、ここでは、大学中退者に人気の求人サイト(就職支援サービスも含む)をランキング形式で紹介します。

ジェイックアイキャッチ画像JAIC(ジェイック)は、大学中退者向けの就職支援サービスです。

JAICが大学中退者に人気No.1の理由は、大学中退者向けの無料の就職講座が用意されているからです。

就職講座では、大学中退者が就職活動でつまづきやすいポイントの解説や、大学中退者向けに特化した履歴書、面接、ビジネスマナーの対策を行っていて、就職できる可能性を飛躍的に高めてくれます。

受講者の就職率は、大学中退者以外も含めると81.1%なのですが、大学中退者に限ると90.7%に達しており、一人で就職活動をする場合の3倍以上の就職率です。

紹介してもらえる求人は、JAICの厳しい審査基準をクリアした企業だけですので、ブラック企業が含まれていない優良企業を紹介してもらえます。

また、就職後にも1年間は無料で相談にのってもらえるサポートもついていることから、就職後の定着率は91.3%に達します。

JAICのサービスは、全国各地で利用することができます。

大学中退者の就職活動の困難な部分をほとんど取り除いてくれるので、正社員に就職したい人はぜひ活用してみてください。

紹介動画

公式
サイト
https://www.jaic-college.jp/
紹介求人 営業、広告・メディア、メーカー、商社、IT通信系、経理、事務等
強み 大学中退者の就職サポート力に定評があり、高い就職率と就職定着率を実現している。

リクナビNEXTアイキャッチ画像リクナビNEXTは、大学中退者に人気の転職求人サイトです。

転職求人サイトとはいえ、未経験者が応募できる求人がたくさん掲載されているので、大学中退者も大勢の方が利用しています。

全国各地の17,000件以上の求人があり、未経験者向けの求人だけでも3,000件以上あります。

また、スカウト機能が用意されているので、大学中退者もプロフィールとしてアルバイト経験を書いて登録しておけば、企業側からオファーが届きます

オファーがきた求人は、書類選考なしで面接に進めるので、リクナビNEXTを利用する場合は登録しておくとよいでしょう

「たくさんの求人を見たい」「一人で就職活動をしたい」という大学中退者は、リクナビNEXTを利用してみてください。

公式
サイト
https://next.rikunabi.com/
紹介求人 営業、サービス・販売、商社、IT、経理、事務、素材、教育等
強み 大学中退者が応募できる未経験歓迎の求人を豊富にそろえる。

ハタラクティブのアイキャッチ画像 ハタラクティブは、20代の大学中退者やフリーターを対象とした、就職支援サービスです。

ハタラクティブでは、正社員経験がない人向けの求人が2,300件以上用意されていて、さまざまな職業の中から希望の仕事を探すことができます。

キャリアアドバイザーがマンツーマンでサポートをしてくれて、カウンセリングで適職を特定して求人を紹介してもらえたり、応募する企業に合わせた面接対策も行ってくれます。

また、面倒に感じることが多い、書類提出や面接の日程調整なども、ハタラクティブが代わりに行ってくれます。

これまでに約15万人以上の利用者実績があり、内定率は80.4%と、高い水準を維持しています。

以前は関東圏を中心に就職支援を行っていましたが、今は、大阪、名古屋、福岡でも利用可能になっているので、ぜひ活用してみてください。

紹介動画

公式
サイト
https://hataractive.jp/
紹介求人 営業、エンジニア、施工管理、デザイナー、事務
強み 正社員未経験者向けの求人が充実していて、親身なサポートも受けられる。
recruitment-website-7.png

女の転職typeは、女性に特化した求人サイトです。

一般的な求人サイトでは、男性を主な対象とした求人が多く掲載されているので、女性が応募しても採用されにくい場合がありました。

しかし、女の転職typeの求人は、女性歓迎の求人が100%なので、女性が採用されやすい求人を効率的に探すことができます。

女性に特化しているので、女性に人気の職業の求人がたくさん用意されていて、「事務職」「生命保険のセールスレディ」「アパレル関係などおしゃれな仕事」の求人も見つかります。

また、女性が求人を探す際に重視する、「残業少ない」「土日祝休み」「育児と両立」などの条件を満たす求人もたくさんあります。

女性が就職活動をする場合には、必ず利用したい求人サイトの一つといえるでしょう。

公式
サイト
https://woman-type.jp/
紹介求人 事務、経理、販売、サービス、クリエイティブ
強み 女性に限定した求人が数多くそろっている。
5位. 就職shop
recruitment-website-7.png

就職shopは、リクルートが運営する就職支援サービスです。

大手のリクルート系列のサービスということで、求人数が8,500社集められていて、それらの求人の中から、希望の職種に合わせて求人を紹介してもらえます。

これまでに10万人以上を支援してきた実績があり、面接対策や履歴書対策も行ってもらえます。

20代の利用者が9割前後を占めていますが、求人がたくさんあるので、30代ではじめて就職活動を行う人も利用価値があります

ただし、利用できる場所が、首都圏や関西に限られているので注意が必要です。

紹介動画

公式
サイト
https://www.ss-shop.jp/
紹介求人 営業、事務、サービス、接客、ソフトウェア
強み 求人が、8,500件以上集められている。

大学中退者が使っている全ての求人サイトを見たい方は、以下の記事をチェックしてみてください。

大学中退者が多く就職している職種

大学中退者が多く就職している職種のアイキャッチ画像

大学中退者が、就職活動をうまく行うには、大学中退者が就職しやすい職種から就職先を見つけるのもよい方法です。

ここに、「大学中退をした人が就職した職種」について、調査した結果があります。

大学中退者が、どのような職種で多く就職しているのか見てみましょう。

大学中退者が就職した職種。サービス職27.9%。販売職17.2%。専門職・技術職12.4%。事務職7.4%。生産工程職7.4%。運搬・清掃・包装4.6%。運輸・機械運転・建設・採掘4.1%。その他8.5%。不詳10.5%。
出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「大学等中退者の就労と意識に関する研究」2015年5月 ※大学中退者には大学院中退者も含まれます。

大学中退者が就職している職種を多いものから見ると、

  • 1位 サービス職   27.9%
  • 2位 販売職     17.2%
  • 3位 専門職・技術職 12.4%

となっていて、これらの職種で全体の6割近くを占めます。

特に、サービス職と販売職は、働ける業界が豊富にあり、募集人数が多いので、多くの大学中退者が就職しています。

大学中退者の就職活動でネックになるのは、

  • 大学中退
  • 最終学歴が高卒
  • 職歴なし

というような経歴です。

しかし、これらの職種であれば、経験や学歴に関係なく、人物重視で採用を行う企業を多く見つけられます

また、専門職・技術職にも、多くの大学中退者が就職しています。

専門職・技術職では、求人の募集要項に知識や技術、資格の条件を設けず、入社してから人材を育てる企業が増えています。

「技術や資格を身につけたい」という意識が高い人なら、未経験からでも十分目指せる職種なので、大学中退者も就職しやすいです。

一方、「輸送・機械運転・建築・採掘」や「運搬・清掃・包装等」の職種には、大学中退者があまり就職していません。

これらの職種は、仕事がキツイというイメージがあり、正社員として働き続けるには不安があることが、大学中退者が就職しない理由の一つです。

しかし、今現在の人材不足を受けて、このような職種でも働きやすい環境づくりが行われているので、仕事内容について詳しく調べたり、実際に面接に参加して話を聞いてみたりするとよいでしょう。

大学中退者が就職しやすいおすすめ職種

大学中退者が就職しやすいおすすめの職種について、「仕事内容」「具体的な職種名」「平均年収」などについて紹介します。

紹介する職種は、大学中退者が採用される可能性が高いので、どのような職種があるのかチェックしてみてください。

紹介職種

  1. サービス職
  2. 販売職
  3. 営業職
  4. ITエンジニア職
  5. 事務職
  6. 公務員
  7. 生産工程職
  8. 輸送・機械運転職

※平均年収は、DODA「平均年収ランキング2017」他を参考にしています。
出典:DODA「平均年収ランキング2017

「サービス職」大学中退者が1番多く就職している

「サービス職」大学中退者が1番多く就職しているのアイキャッチ画像

サービス職は、大学中退者が最も多く就職している職種です。

飲食や衛生、医療・福祉、娯楽など、生活に関するあらゆるものにサービス業があるので、幅広い業種から就職先を選べます。

サービス職は、利用者にサービスを提供する仕事なので、細やかな気配りや対応力が必要です。

そのため、企業の採用選考では、人物重視で評価される傾向が強いので、学歴や資格、経験、年齢を問われることが少なく、入社後に必要な資格を取得することも可能です。

サービス職は、おしゃれな仕事が多いので就職希望者が多いですが、離職者も多い職種です。

早期離職しないためには、自分のやりたいことや興味がある業種の企業をいくつか調べたうえで、就職先を決めることが大事です。

サービス職の種類

ホテルスタッフ、飲食店スタッフ、娯楽施設スタッフ、エステティシャン、介護職員、添乗員など

サービス職の平均年収
  • フロント業務(宿泊施設・ホテル) 約289万円
  • ホール・サービススタッフ 約300万円
  • 旅行手配・ツアーコンダクター 約313万円

「販売職」大学中退者が2番目に多く就職している

「販売職」大学中退者が2番目に多く就職しているのアイキャッチ画像

販売職は、大学中退者が多く就職している職種です。

来店したお客様に、自社の商品を勧めて販売する仕事なので、接客業に抵抗のない人や、人との会話を楽しめる人に向いています。

求人の募集要項では、学歴や職歴、年齢を問われることがほとんどないので、未経験者でもチャレンジしやすく、自分の好きな商品に関わる就職先を選ぶ人が多いです。

未経験者からはじめても、販売だけでなく、

  • 自分の売り場を管理する
  • 商品の企画に参加する
  • 自分の勧める商品が店頭に並ぶ

といったチャンスもあります。

しかし、立ち仕事が多かったり、理不尽なクレームの対応や不規則な勤務日時などを苦痛に感じる人もいるので、扱っている商品に興味がない人には続かない職業です。

販売職の種類

家電販売員、携帯ショップ店員、アパレル販売員、スーパー販売員、百貨店販売員など

販売職の平均年収
  • 販売店員 約322万円
  • 百貨店販売員 約325万円

「営業職」学歴を問わずチャレンジできる

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営業職は、未経験から就職する人が多い職種です。

求人の募集要項では、学歴や資格、年齢を問われることがほとんどなく、求人数も安定して多くあるので、普通自動車運転免許を持っていれば応募できる求人がたくさん見つかります

このような理由から、大学中退者が就職しやすい職種なのですが、「飛び込み営業やノルマがつらい」と感じて離職する人も多いです。

営業職を目指して就職活動を行う場合は、自分にあった営業方法や就職先を選択することが重要なポイントです。

新規開拓型の営業職は、精神的な負担が重いかわりに、歩合制の企業が多いので、自分の実力次第で昇進や高額な給料を目指せます。

ルート営業型の営業職は、成果が実感しづらいものの、精神的なつらさは少なくなります。

いずれにしても、「営業職で学んだことは、他の職業でも活かせる」と言われ、コミュニケーション能力やアピール力、判断力などのスキルも身につきます

営業職の種類

飲食料品営業員、不動産セールス、保険外交員、自動車販売営業員、MR(製薬会社の営業員)など

営業職の平均年収
  • 保険 約423万円
  • 建設・不動産 約427万円
  • 医薬品メーカー 約651万円


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「ITエンジニア職」未経験からでも技術が身に付く

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IT(情報技術)エンジニア職は、専門の知識や技術を活かして、情報処理や通信関連の仕事をする職種です。

ITエンジニア職は高度な知識や技術が必要なので、大学中退者は「求人の応募要件を満たせない」と思うことが多いです。

しかし、今現在、IT業界の成長が著しく人材不足が深刻なことから、ITエンジニア職への需要が高く、未経験者OKや資格を問わない求人が多く見つかります。

入社後に、知識や技術を身につけさせたり、企業が必要な資格のサポートをしてくれたりします。

そのため、応募時には、資格や経験がない大学中退者でも目指せる職種です。

また、ITエンジニア職は、未経験や資格なしからはじめても、高いスキルや豊富な経験を身につければ、将来、独立開業やキャリアアップができる可能性が高い職種です。

大学中退者には、就職に対して、強いこだわりや高い意識を持っている人が多いですが、ITエンジニア職は、そのような人たちの要望を満たせたり、学歴に対するコンプレックスを補える職種でもあります。

ITエンジニア職の種類

プログラマ、システムエンジニア(SE)、webデザイナーなど

ITエンジニア職の平均年収
  • テクニカルサポート 約429万円
  • システムエンジア(SE)・プログラマ 約433万円
  • webサービスエンジニア 約434万円

「事務職」女性の大学中退者に人気

「事務職」女性の大学中退者に人気のアイキャッチ画像

事務職は、どの世代の女性からも人気No.1の職種です。

人気の秘密は、

  • 座ってできる定型仕事
  • 残業がほとんどなく、定時退社
  • 求人数が豊富
  • 未経験者OK
  • 求人条件は「パソコンの基本操作」のみ

というような、働きやすさと応募のしやすさにあります。

そのため、どの企業も事務職の競争倍率は高く、経験者や資格を持っている人が採用されやすくなっています

また、パートやアルバイトなどの非正規社員を雇用したり、パソコン作業で事務業務が簡略化されたりと、事務職はコストカットの対象になりやすいので、正社員での就職は難しくなっています

それでも事務職に就職したい人は、他の職種でも応用が利く「MOS」「簿記」「秘書検定」などの資格取得を検討するとよいでしょう。

事務職の種類

一般事務、営業事務、医療事務、経理、受付、秘書など

事務職の平均年収
  • 一般事務 約328万円
  • 医療事務 約289万円
  • 秘書/受付 約337万円

「公務員」受験資格に学歴条件がない職種が多い

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公務員は、安定した雇用と給料で、昔から人気がある職業です。

恵まれた福利厚生や社会的信用度が高いことも、大きな魅力です。

公務員試験の受験資格は「年齢制限」だけの職種が多いですが、年齢が高くなるとなれない公務員の種類もあるので、興味がある大学中退者は、早めにチャレンジしましょう。

また、公務員には、学費無料の学校で学びながら、国家公務員として給与がもらえる「大学校」や「学校」もあります。

大学中退者の中には、中退を後悔したり、学歴にコンプレックスを持っている人が多いです。

「大学校」や「学校」に通い卒業できれば、こういった思いを軽減できます。

公務員、大学校、学校については、以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

大学中退後は、公務員にもなれる!大学中退後は、公務員にもなれる!

公務員の種類

市役所職員、都道府県庁職員、警察官、消防官、税務職員、刑務官、入国警備官など

公務員の平均年収(一般行政職の場合)
  • 地方公務員 約592万円
  • 国家公務員 約667万円

「生産工程職」モノづくりにたずさわれる

「生産工程職」モノづくりにたずさわれるのアイキャッチ画像

生産工程職は、製造業界でモノづくりの仕事をする職種です。

オートメーション化された工場が多く、マニュアルに従って、製品の製造・加工・組立・検査など、一連の作業を行います。

肉体労働が多いですが、未経験者でもすぐにできる仕事が多いので、求人の募集要項に厳しい条件はなく、アルバイトやパートなどの非正規社員も多く雇用されています。

正社員の場合は、入社後に資格を取得したり、手に職をつけたりと、将来、現場の責任者や技術者として活躍できます。

働いているのは大半が男性で、華やかなイメージがない職種ですが、中小企業から大手企業や外資系のグループ会社まで、幅広い業種や職種の求人募集が数多くあります

生産工程職の種類

食品製造工、化学製品検査工、金属検査工、機械組立工、自動車組立工など

生産工程職の平均年収
  • 機械・金属加工 約351万円
  • 生産管理 約478万円
  • 品質管理/品質保証 約471万円

「輸送・機械運転職」入社後に運転免許が取れる

輸送・機械運転職は、物流業界で活躍している職種です。

鉄道や船舶・航空機関係のように、求人数が少なかったり、資格が必要だったりと、大学中退者からは就職が難しい職種もありますが、自動車運転関係の職種であれば、普通自動車運転免許を持っていれば、学歴や年齢、経験に関わらず、ほとんどの求人に応募できます

自動車運転職を未経験からはじめても、入社後に、フォークリフトやクレーン車、二種、大型車などの資格を会社負担で取得して、昇給やステップアップする人も多いです。

また最近では、割合はまだ少ないですが、運転職として活躍する女性も増えています。

大学中退者の就職者は少ない職種ですが、配達ドライバーやタクシードライバー、トラック運転手などは、人手不足なので求人が多く就職しやすいです。

輸送・機械運転職の種類

配達ドライバー、タクシードライバー、トラック運転手、フォークリフト運転作業員、電車運転士、航空貨物業務スタッフなど

輸送・機械運転職の平均年収
  • 配達ドライバー 約315万円
  • タクシードライバー 約313万円
  • 鉄道・空港・船舶関連 約352万円

ここまで紹介した職種以外にも、大学中退者が就職している職種はたくさんあります。

以下の「大学中退者向けの職種ガイド」では、大学中退者向けに33職種の「仕事内容」「なり方」「役立つ資格」を紹介しているのでチェックしてみてください。

大学中退者向けの職種ガイド大学中退者向けの職種ガイド

大学中退者の面接方法

大学中退者の面接方法のイメージ画像

採用選考では面接がもっとも重視されますが、大学中退者の面接では、「大学中退理由」の伝え方が重要になります。

大学中退理由を伝えるタイミングと伝え方は、以下のようにするとよいでしょう。

大学中退理由を伝えるタイミング

面接では、面接室に入って着席をした後に、まず世間話をすることがあります。

世間話の間は、面接官が応募者をどのような人なのか知りたいと思っている段階ですので、マナーに気をつけながら普段通り和やかに話をすればよいです。

その次に、面接官から「自己紹介をしてください」などの指示をされて、応募者が自由に話せるタイミングが来たら、この時点で、大学中退をしたことについて軽く触れておくとよいでしょう。

そうすれば、次の面接官の質問で、

大学中退をした理由はどのようなことですか?

というような形で、中退理由について深く質問されるので、うまく答えられると、面接の早い段階で大学中退者にとっての最大の問題点を解決できます。

例えば、面接時間が15分間の場合、5分以内に問題を解決し、残り10分をアピールに使えます

大学中退をしていない人に比べて弱みになる「中退理由」について、早めに解決しておけば、それ以降は、他の応募者と対等の状態で面接に臨むことができます

大学中退理由の伝え方の例

大学中退理由について前向きな理由があると考える人もいますが、面接官が、大学を途中で辞めた人を印象よく受けとめることは基本的にありません

例えば、大学では学びたいことが無かったので、大学を辞めて就職する場合でも、就職してからも「こんな仕事はしたくなかった」とすぐに辞めるのではないか、と考える面接官は多いです。

ですので、前向きな理由であろうと、後ろ向きな理由であろうと、大学中退をした事実については反省をして、前向きに働くための努力をしている、というような話につなげたほうがよい印象を与えます

大学を辞めて就職をする先ほどの人の場合であれば、

大学を受験する前にしっかりカリキュラムについて調べなかったことで、大学で学びたかったこととカリキュラムに違いがあり、中退をしました。

その事に関しては、もったいないことをしたと思っています。

就職に関しては絶対に失敗したくないと考え、御社について事前によく調べ、〇〇に魅力を感じ応募させていただきました。

学校でも仕事でも、やりたいことだけができるわけではないということも大学中退を通して学びましたので、御社ではどのような事にもはじめから興味がないと思うのではなく、さまざまな事にチャレンジしていきたいです。

というように、反省とその経験から学んだことを話し、前向きな内容につなげると、面接官も「次は頑張ってくれるかもしれない」と期待を持ちます。

面接官は以前のあなたではなく、これからのあなたを見ているので、以前の失敗をしっかり反省して、それを糧とし、今後につなげていける人かどうかを面接で確認します。

仕事をはじめてからも、失敗することは何度もあるので、それを糧にできる人は成果を出していけるので、そのような人を面接官は採用したいと考えます。

面接の際の、「基本動作やマナー」など、基本的な面接の受け方については、以下の記事でイラストを使って分かりやすく説明しているので参考にしてください。

大学中退者の就職面接対策-基本編-のアイキャッチ画像大学中退者の就職面接対策-基本編-

大学中退者の履歴書作成方法

大学中退者の履歴書作成方法のイメージ画像

求人に応募した後は、履歴書を作成します。

大学中退者が履歴書を作成する時には、学歴欄に大学中退まで記入します

大学中退者の学歴は、以下のような形式で記入します。

~年3月 ~中学校 卒業
~年4月 ~高等学校 入学
~年3月 ~高等学校 卒業
~年4月 ~大学~学部~学科 入学
~年~月 ~大学~学部~学科 中途退学

「大学中退をした理由」は、前向きな理由や仕方がない理由で中退した場合には、履歴書に記入するとよいでしょう。

採用担当者は、大学中退者に「大学に通うことを途中で投げ出した人」というようなマイナスのイメージを持っているので、前向きな理由などを書くことで、そのようなイメージがつくのを避けられます。

前向きな理由や仕方がない理由は、以下のように記入します。

~年~月 ~大学~学部~学科 海外留学のため中途退学

~年~月 ~大学~学部~学科 経済的な理由で中途退学

~年~月 ~大学~学部~学科 健康上の理由で中途退学(今現在回復しており業務を行うことに支障はありません)

もし、中退理由がマイナスの印象を抱かせる場合は、履歴書に書かずに、面接で事情を説明したほうが誤解を生まず理解してもらえます。

以下のように記入しておくのもよいでしょう。

〜年〜月 ~大学~学部~学科 一身上の都合で中途退学

履歴書の「自己PR欄」や「自由欄」に記入した内容については、面接で詳しく質問されることがあります。

そのような質問に対応するために、提出用とは別に履歴書のコピーを1枚残して面接の直前に内容を確認できるようしておきましょう。

履歴書の作成方法や実際の記入例は、以下の記事で詳しく説明しているので、実際に履歴書を作る際に読んでみてください。

大学中退者の履歴書の書き方の画像大学中退者の履歴書の書き方

職業研究・業界研究・自己分析をする方法

職業適性検査を受けてみるのイメージ画像

就職活動を終えた大学生に「もっと早く取り組めばよかったこと」を聞いたアンケート結果では、

  • 1位 自己分析
  • 2位 業界研究
  • 4位 職業研究

が多く上げられています。

出典:「2017年卒大学生就職活動調査

これらのことを行わずに求人を探すと、適性のある職業が分からなかったりさまざまな業界や企業を知らないまま就職活動を終える可能性が高くなります。

就職してから、「あの企業のほうがよかった」「あんな職業があったなんて」というような後悔をしたり、転職を考える人もいます。

しかし、大学中退者は、大学を途中で辞めているので「就職した企業まで早期に離職したくない」と考える人が多いでしょう。

そのようなことにならないためにも、しっかり職業研究・業界研究・自己分析を行って、自分に合った職業や企業を見つけましょう。

求人サイトや本を使って職業研究・業界研究を行う

職業研究や業界研究としてまず取り組みたいのが、職種や業界をしぼらず、求人サイトの求人をできるだけたくさん見ることです。

さまざまな求人を見ることで、知らなかった職業を見つけられたり、希望している業界以外に興味が持てる業界が出てきたりする可能性があります。

多くの人が、大学時代の学部に関係のある職業や業界の求人だけを見ています。

しかし、学生時代に身につけた知識や経験はさまざまな職種や業界で活かせるので、はじめから職種や業界をしぼらずに視野を広げて就職活動に取り組んでみましょう。

また、本屋では、職業や業界をまとめた就活本が売られているので、一度目を通しておくとよいでしょう。

  • 職業に関しては、「職業図鑑」や「職業ガイド」など。
  • 業界や企業に関しては、「業界地図」や「就職四季報」など。

をチェックしてみてください。

自己分析ツールや職業適性検査を利用する

求人を探しはじめた人には、さまざまな求人を見ても、興味がわく仕事を見つけられなかったり、自分に合う職業が分からない人もいます。

そのような場合は、自己分析ツールや職業適性検査を利用するのもよいでしょう。

自己分析や職業適性検査は、ネットや市販されている本などを使って簡単に行えます。

数十問の質問に答えると、「自分で認識していなかった性格」や、「適性のある職業」が割り出されるので参考にできます。

これらの情報は、履歴書作成や面接での自己アピールでも役立つので、得られた検査結果は保存しておくとよいでしょう。

ただし、検査を受けるタイミングの、考え方や心理状態が結果に影響を与えるので、もう一度受けると違う結果が出る場合もあります。

ですので、検査結果は、過度に信用せずに参考として利用しましょう。

「大学中退者の豆知識」

大学中退者の就職支援を行っている人材紹介会社の「JAIC」では、利用者全員が自己分析を行うことができます

自己分析結果を参考に適性を見極めて職種や企業を紹介してくれるので、利用してみるのもよいでしょう。

JAICの詳細はこちら

求人に応募する方法

求人に応募するのイメージ画像

興味のある職業が見つかり、求人を探した結果、よい求人が見つかったなら、迷わずに応募しましょう。

よい求人が見つかっても、そこから迷ってしまい応募するまでに時間がかかる人がたくさんいます。

しかし、就職活動を進めないと気づけないことがたくさんあるので、まず1社、応募して、説明会への参加や履歴書の作成、面接までを経験してみましょう。

これらの中で、仕事や職業について、さまざまな話が聞けるので「この仕事は、向いていない」と思う場合もあるかもしれませんが、それも行動してはじめて気づけます。

1社目で採用される人はほとんどいないので、志望度の高い求人は後に残しておいて、第二、第三希望の企業から応募するとよいでしょう。

大学中退者の筆記試験対策

筆記試験のイメージ画像

採用選考に参加すると、はじめに筆記試験を受けさせる企業が多いです。

しかし、意外と多くの受験者が筆記試験を軽視しています。

企業は、筆記試験より面接を重視する傾向にあるのですが、面接の際にも面接官は筆記試験の結果を見られることが多いので、その点数次第で面接を受ける人の印象が大きく変わる場合があります

筆記試験の主なものには、

  • SPI試験
  • CAB試験
  • GAB試験

があります。

どの試験も問題形式が決まっていて、事前に対策をしていれば高得点を取ることもできます

ですので、新卒者や転職者がライバルになる可能性のある大学中退者は、できるだけ平均点以上を取っておきたいです。

筆記試験の対策本は、たくさん市販されているので、筆記試験に参加するまでに一冊購入して、ひととおり勉強しておくとよいでしょう。

大学中退者のための筆記試験対策のアイキャッチ画像大学中退者のための筆記試験対策

以上が、大学中退者の就職活動方法です。

就職活動方法がわかったところで、早速就職活動に取り組もうと思われた方は、以下の記事で紹介している求人サイトを利用してください。

利用者が急増している大学中退者向けの就職支援サービスも以下の記事で詳しく紹介しているので、一人で就職活動をすることに不安がある人は利用してみてください。

大学中退者に
人気の求人サイトランキング

大学中退者に人気の求人サイト(就職支援サービスを含む)を、ランキング形式で紹介しています。

第1位
JAIC(ジェイック)
JAIC(ジェイック)は、大学中退者向けの、研修付きの就職支援サービスです。

大学中退者のために組まれた特別研修プログラムを受講して、中退というコンプレックスを乗り越えて正社員就職を実現できます。
第2位
リクナビNEXT
リクナビNEXTは、大学中退者の利用者が多い人気求人サイトです。

様々な職種や地域の求人に加え、他では得られない大企業の求人も充実しています。
第1位
ハタラクティブ
ハタラクティブは、フリーターや大学中退者向けの就職支援サービスです。

まだ新しい就職支援サービスですが、求職者と年齢が近いキャリアアドバイザーが親身になって相談に応じてくれ、未経験から応募できる求人を紹介してくれます。

大学中退者が使っている全ての求人サイトを見たい方は、以下からチェックしてみてください。

大学中退者におすすめのピックアップ記事

国の調査結果を元に、大学中退理由をランキング形式で掲載しています。より具体的な個別の中退理由についても紹介しています。

大学中退理由にはどのようなものがあるの?のアイキャッチ画像大学中退理由にはどのようなものがあるの?

大学中退率や、「大学中退理由別」「大学偏差値別」「学年別」の大学中退をする人の割合を紹介しています。

大学中退をする人の割合はどれくらい?大学の中退率はどれくらい?

大学中退者で、「就職できないのでは?」と不安に感じている人向けに、「就職できない人の特徴」の紹介と、「就職を実現するための対策方法」について説明しています。

大学中退後に、就職できない人の特徴とは? 大学中退後に、就職できない人の特徴とは?

大学中退をした女性やフリーターなど、立場別の就職活動方法

大学中退をした女性向けに、「女性がたくさん働いている業界や職種」の紹介や、「女性ならではの就職活動方法」について解説しています。

大学中退をした女性が上手に就職活動をする方法大学中退をした女性が上手に就職活動をする方法

大学中退をしているフリーター向けに、「アルバイト経験をうまく活用して就職活動を行う方法」について解説しています。

大学中退フリーターから就職活動をうまく行う方法大学中退フリーターから就職活動をうまく行う方法

当社が保有する大学中退者向け求人

当社でも、大学中退者向けの求人を保有しているので、ここで紹介します。

詳しい情報を知りたい求人がありましたら、求人番号をメモの上、以下のページから「大学中退者専門就職支援サービス」にお申込みください。

大学中退者専門就職支援サービス 大学中退者専門就職支援サービス

求人番号 236
仕事内容 エネルギー商材の提案営業
雇用形態 正社員
勤務地 東京都
年収 350万円~
必須スキル 普通自動車運転免許/AT限定可 未経験大歓迎
休日 週休2日制(月6日~8日)、夏季、冬季、GW
求人番号 188
仕事内容 建設機械・機材レンタルの営業
雇用形態 正社員
勤務地 群馬県、埼玉県
年収 260万円~
必須スキル 普通自動車運転免許 高卒以上 未経験歓迎
休日 年間休日120日、完全週休2日制(日曜+他1日)+その他休日
求人番号 385
仕事内容 サーバ・ネットワークエンジニア
雇用形態 正社員
勤務地 東京都
年収 280万円~
必須スキル 未経験歓迎(教育体制が充実)
休日 年間休日120日、完全週休2日制(土日祝)+その他休日
求人番号 991
仕事内容 訪問介護
雇用形態 正社員
勤務地 愛知県
年収 314万円~
必須スキル 普通自動車運転免許 高卒以上
<いづれかの資格所所持者>
・介護職員初任者研修修了(ヘルパ-2級)以上、介護福祉士
・看護師、准看護師
休日 週休2日シフト制
求人番号 428
仕事内容 店舗プロデューサー(飲食店店長、店長候補)
雇用形態 正社員
勤務地 大阪府
年収 300万円~
必須スキル 未経験歓迎 学歴不問
休日 月6日(店舗のシフトにより異なる)、隔週休2日制+その他休日
求人番号 1163
仕事内容 インターネット回線のプランや携帯電話の提案販売
雇用形態 正社員
勤務地 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 福岡県(お住いの地域を考慮)
年収 300万円~
必須スキル 未経験歓迎 学歴不問 全員面接
休日 年間休日120日以上、完全週休2日制(シフト制)+その他休日

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また、当サイトを紹介していただける方も募集しています。紹介の際には、「大学中退就職ガイドを紹介してください。」で案内しているアドレスを使って紹介していただけると幸いです。

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