当サイトでは、就職支援を10年以上行ってきた実績を元に、大学中退者が正社員になるための就職活動方法を分かりやすく解説しています。

最終更新日: 2018年6月18日

大学中退者
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大学中退者が正社員就職を実現する方法

大学中退就職ガイドのアイキャッチ画像ここでは、大学中退者が正社員就職を実現する方法について分かりやすく解説しています。

大学中退者におすすめの職種』や、『大学中退者の就職活動のはじめ方』、また『2018年の就職活動環境』などについて紹介しています。

就職活動のやり方を『知っている人』と『知らない人』では、内定を得られる確率が大きく変わってくるので、ぜひ参考にしてみてください。

大学中退者が多く就職している職種

大学中退者が多く就職している職種のアイキャッチ画像就職活動では、学歴や資格、職歴などが優先されてしまい、『優秀な人材でも大学中退者は採用されにくい』といった状況は珍しいことではありません。

そういったことを防ぎながら、就職活動を上手く、そして早く終わらせるためには、大学中退者が就職しやすい職種から就職先を見つけていくことが重要になります。

では、大学中退者は、どのような職種に就職しやすいのでしょうか?

ここに、独立行政法人 労働政策研究・研修機構が、大学や大学院を中退した人が就職した職種についての調査結果があります。

この調査の中には、大学院中退者も含まれていますが、傾向がはっきりとわかるものなので、大学中退者にとっても役立つ情報です。

大学中退者が、どのような職種で多く就職しているのかを見てみましょう。

大学・大学院中退者が就職した職種。サービス職27.9%。販売職17.2%。専門職・技術職12.4%。事務職7.4%。生産工程職7.4%。運搬・清掃・包装4.6%。運輸・機械運転・建設・採掘4.1%。その他8.5%。不詳10.5%。

独立行政法人 労働政策研究・研修機構『大学等中退者の就労と意識に関する研究』2015年5月

大学・大学院中退者が就職している職種を多いものから見てみると、

  • 1位 サービス職   27.9%
  • 2位 販売職     17.2%
  • 3位 専門職・技術職 12.4%

となっていて、これらの職種で全体の6割近くも占めています。

特に、サービス職と販売職は、働ける業界が豊富にあり、募集人数が多いことから、多くの大学中退者が就職しています。

大学中退者の就職活動でネックになりがちな、

  • 大学中退
  • 最終学歴が高卒
  • 職歴なし

といったことも、これらの職種であれば、経験や学歴に関わらず、人物重視で採用を行っている企業が多く見つかります

また、専門職・技術職にも多くの大学中退者が多く就職しています。

専門職・技術職は、求人条件に知識や技術、資格を設けずに、入社してから人材を育ていこうとする企業が増えてきています。

そのため、『資格や技術を身につけたい』という意識が高い人なら、入社してからでも十分目指せる職種となったため、大学中退者が就職しやすくなっています。

一方で、大学中退者は、『輸送・機械運転・建築・採掘』や『運搬・清掃・包装等』の職種には、あまり就職していません。

これらの職種は、『キツイ・汚い・給料が安い』といったマイナスイメージがあり、正社員として働き続けることに不安があることも、大学中退者が就職しない理由の一つです。

大学中退者が就職しやすいおすすめの職種

ここでは、大学中退者が就職しやすいおすすめの職種を紹介します。

※平均年収は、DODA『平均年収ランキング2017』他を参考にしています。
出典:DODA『平均年収ランキング2017

サービス職

サービス職は、大学中退者が最も多く就職している職種です。

飲食や衛生、医療・福祉、娯楽など、生活に関するあらゆるものにサービス業があるので、幅広い業種から就職先を選ぶことができます。

サービス職は、利用者にサービスを提供していく仕事なので、細やかな気配りや対応力が必要です。

そのため、求人募集では、人物重視の傾向が強いので学歴や資格、経験、年齢を問われることはほとんどなく、入社後に必要な資格を取得していくことも可能です。

サービス職は、おしゃれな仕事が多いので就職希望者が多いのですが、離職者も多い職種です。

そうならないためには、自分のやりたいことや興味がある業種の企業をいくつか調べたうえで、就職先を決めていくことがポイントとなります。

☆サービス職の種類

ホテルスタッフ、飲食店スタッフ、娯楽施設スタッフ、エステティシャン、介護職員、添乗員など

☆サービス職の平均年収
  • フロント業務(宿泊施設・ホテル) 約289万円
  • ホール・サービススタッフ 約300万円
  • 旅行手配・ツアーコンダクター 約313万円

販売職

販売職は、大学中退者が多く就職している職種です。

来店したお客様に、自社の商品を勧めて販売していく仕事なので、接客業に抵抗のない人や、人との会話が楽しめる人に向いています。

求人募集では、学歴や職歴、年齢を問われることがほとんどないので、未経験者でもチャレンジしやすく、自分の好きな商品に関わる就職先を選ぶ人が多いです。

未経験者から始めても、販売だけではなく、

  • 自分の売り場を管理する
  • 商品の企画に参加する
  • 自分の勧める商品が店頭に並ぶ

といったチャンスもあります。

しかし、立ち仕事が多かったり、理不尽なクレームの対応や不規則な勤務日時などを苦痛に感じる人もいるので、扱っている商品に興味がない人には続かない職業です。

☆販売職の種類

家電販売員、携帯ショップ店員、アパレル販売員、スーパー販売員、百貨店販売員など

☆販売職の平均年収
  • 販売店員 約322万円
  • 百貨店販売員 約325万円

営業職

営業職は、未経験から始める人が多い職種です。

求人募集では、学歴や資格、年齢を問われることがほとんどなく、求人も安定して数多くあるので、普通自動車運転免許を持っていれば応募可能な求人募集がたくさん見つかります

こういった理由から、大学中退者が就職しやすい職種なのですが、『飛び込み営業やノルマが辛い』と感じて離職する人も多いです。

そのため、営業職で就職活動を行う場合は、自分にあった営業方法や就職先を選択していくことが重要なポイントとなるでしょう。

新規開拓型の営業職は、精神的な負担が重いかわりに、歩合制の企業が多いので、自分の実力次第で昇進や高額な給料を目指すことができます。

ルート営業型の営業職は、成果が実感しづらいものの、精神的な辛さは少なくなります。

いずれにしても、『営業職で学んだことは、他の職業でも活かせる』と言われていて、コミュニケーション能力やアピール力、判断力などのスキルが身につきます

☆営業職の種類

飲食料品営業員、不動産セールス、保険外交員、自動車販売営業員、MR(製薬会社の営業員)など

☆営業職の平均年収
  • 保険 約423万円
  • 建設・不動産 約427万円
  • 医薬品メーカー 約651万円

専門職・技術職

専門職・技術職は、専門の知識や技術が必要な職種です。

医師や弁護士、研究者、教員といった、大学中退からでは就職が難しい職種が有名ですが、最近では、入社後に知識や技術を身につけたり、企業が必要な資格のサポートをしてくれる職種が少なくありません。

そのため、応募時には、資格や経験がない大学中退者でも目指せる職種となってきています。

中でも、情報処理や通信技術といったIT関連の職種は、需要が高いので、未経験者OKや資格を問わない求人が多く見つかります。

また、専門職・技術職は、未経験や資格なしから始めても、高いスキルや豊富な経験を身につければ、将来、独立開業やキャリアアップができる可能性が高い職種です。

大学中退者の中には、就職に対して、強いこだわりや高い意識を持っている人が多く、専門職・技術職は、そういった人たちの要望を満たせたり、学歴に対するコンプレックスを補える職種でもあります。

☆専門職・技術職の種類

プログラマ、システムエンジニア、webデザイナーなど

☆専門職・技術職の平均年収
  • テクニカルサポート 約429万円
  • SE・プログラマ 約433万円
  • webサービスエンジニア 約434万円

事務職

事務職は、どの世代の女性からも人気No1の職種です。

人気の秘密は、

  • 座ってできる定型仕事
  • 残業はほとんどなく、定時退社
  • 求人数が豊富
  • 未経験者OK
  • 求人条件は『パソコンの基本操作』のみ

といった、働きやすさと応募のしやすさにあります。

そのため、どの企業も事務職の競争倍率は高く、経験者や資格を持っている人が採用されやすくなっています

また、パートやアルバイトといった非正規社員を雇用したり、パソコン作業で事務業務が簡略化されたりと、事務職はコストカットの対象となりやすいので、正社員での就職は難しくなっています

それでも事務職に就職したい人は、他の職種でも応用が利く『MOS』『簿記』『秘書検定』などの資格取得を検討してみると良いでしょう。

☆事務職の種類

一般事務、営業事務、医療事務、経理、受付、秘書など

☆事務職の平均年収
  • 一般事務 約328万円
  • 医療事務 約289万円
  • 秘書/受付 約337万円

生産工程職

生産工程職は、製造業界でモノづくりの仕事をしている職種です。

オートメーション化された工場が多く、マニュアルに従って、製品の製造・加工・組立・検査など、一連の作業を行います。

肉体労働が多いですが、未経験者でもすぐにできる仕事が多いので、求人募集に厳しい条件はなく、アルバイトやパートなどの非正規社員も多く雇用されています。

正社員の場合は、入社後に資格を取得したり、手に職をつけたりと、将来、現場の責任者や技術者として活躍することができます。

働いているのは大半が男性で、華やかなイメージがない職種ですが、中小企業から大手企業や外資系のグループ会社まで、幅広い業種や職種の求人募集が数多くあります

☆生産工程職の種類

食品製造工、化学製品検査工、金属検査工、機械組立工、自動車組立工など

☆生産工程職の平均年収
  • 機械・金属加工 約351万円
  • 生産管理 約478万円
  • 品質管理/品質保証 約471万円

輸送・機械運転職

輸送・機械運転職は、物流業界で活躍している職種です。

鉄道や船舶・航空機関係のように、求人数が少なかったり、資格が必要だったりと、大学中退者からは就職が難しい職種もありますが、自動車運転関係の職種であれば、普通免許を持っていれば、学歴や年齢、経験に関わらず、ほとんどの求人に応募することができます

自動車運転職を未経験から始めても、入社後に、フォークリフトやクレーン車、二種、大型車などの資格を会社負担で取得して、昇給やステップアップしている人も少なくありません。

また、最近では、割合はまだまだですが、運転職として活躍している女性も増えています。

大学中退者の就職者は少ない職種ですが、配達ドライバーやタクシードライバー、トラック運転手などは、人手不足なので求人が多く、就職しやすいです。

☆輸送・機械運転職の種類

配達ドライバー、タクシードライバー、トラック運転手、フォークリフト運転作業員、電車運転士、航空貨物業務スタッフなど

☆輸送・機械運転職の平均年収
  • 配達ドライバー 約315万円
  • タクシードライバー 約313万円
  • 鉄道・空港・船舶関連 約352万円

公務員

公務員は、安定した雇用と給料で、昔から人気がある職業です。

恵まれた福利厚生や社会的信用度が高いことも、大きな魅力です。

公務員試験の受験資格は『年齢制限』のみですが、年齢が高くなるとなれない公務員の種類もあるので、興味がある大学中退者は、早めにチャレンジしていきましょう。

また、公務員には、学費無料の学校で学びながら、国家公務員としての給与ももらえる『大学校』や『学校』もあります。

大学中退者の中には、中退を後悔したり、学歴にコンプレックスを持っている人が少なくありません。

『大学校』や『学校』であれば、こういった思いを軽減することができます。

公務員、大学校、学校については、

大学中退就職ガイド『大学中退後は、公務員にもなれる!

で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

☆公務員の種類

市役所職員、都道府県庁職員、警察官、消防官、税務職員、刑務官、入国警備官など

☆公務員の平均年収(一般行政職の場合)
  • 地方公務員 約592万円
  • 国家公務員 約667万円

大学中退者に人気NO1

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リクナビNEXTは転職求人情報サイトなのですが、大学中退者やフリーターが応募できる未経験者歓迎の求人が数多く掲載されています

ここまで紹介してきた、職種に関する求人もほぼ全てそろっているので、ぜひ活用してみてください。

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大学中退者の就職活動のはじめ方

大学中退者の就職活動のはじめ方のアイキャッチ画像

大学中退後に就職活動を行う場合、何からはじめればよいのか悩んでしまう人がたくさんいます。

そこで、大学中退後の就職活動の手順を一通り解説していくので、就職活動の流れを把握してみて下さい。

『履歴書の作成の仕方』や『面接の受け方』などについては、より詳しく知りたい方向けに、別に詳しく解説した記事を用意しています。

以下で、詳しく解説した記事の紹介もしているので、チェックしてみてください。

☆大学中退者の就職活動

  1. 大学中退者が求人情報を探す方法
  2. 職業適性検査を受けてみる
  3. 求人に応募する
  4. 大学中退者の履歴書作成
  5. 大学中退者の筆記試験対策
  6. 大学中退者の面接対策

大学中退者が求人情報を探す方法

求人情報を探すのイメージ画像

大学中退者が、就職活動をはじめる場合、まずは求人情報を探すことになります。

大学中退者が求人情報を探すには、以下のような方法があります。

  1. 求人情報サイトを利用する
  2. 人材紹介会社を利用する
  3. 知り合いに仕事の紹介をしてもらう
  4. 求人誌や新聞の求人欄を利用する

この中でも、今はインターネットを利用して就職活動を行う人が増えているので、求人情報サイトを利用している人が多いです。

求人情報サイトを利用して、求人を探す場合、何を基準に探せばよいのか迷う人もいるのですが、まずは職種を絞らずにすべての職種の求人を見てみましょう

自分の知らなかった職業が見つかるでしょうし、思っていたなりたい職業以外に興味の持てる職業が出てくるかもしれません。

多くの人が求人情報を探す時に、大学時代の学部に関係のある職業だけを見てしまいます

しかし、学生時代に身につけた知識や経験は様々な職種で活かすことができるので、はじめから職種や業界を絞らないようにしましょう。

求人情報を探す際には、以下の記事で大学中退者がよく使っている求人情報サイトや人材紹介会社を紹介しているので、ぜひ利用してみて下さい。

ただし、手広く様々な職業を見ていても、興味がある職業が見つからなかったり、自分に合った職業が見つからないこともあリます。

そういった人は、職業適性検査を受けてみることを検討してみましょう。

職業適性検査を受けてみる

職業適性検査を受けてみるのイメージ画像 職業適性検査は、ネットや市販されている本などを使って簡単に行えるので、一度は試してみても良いでしょう。

何十問とある質問に答えていくと、自分で認識していなかった性格や、適正のある職業が割り出されるので参考にすることができます。

ただし、こういった職業適性検査は、検査を受けたタイミングの、考え方や心理状態に影響を受けるので、もう一度受けてみると『全く違った結果が出る』というケースは珍しいことではありません。

検査結果を過度に信用せず、あくまで参考程度に利用するように心がけてください。

これらの情報は、履歴書作成や面接での自己アピールにも役立つので、得られた検査結果は取っておくとよいでしょう。

求人に応募する

求人に応募するのイメージ画像 興味のある職業が見つかり、求人を探した結果、良さそうな求人が見つかったなら、迷わず応募してみましょう。

良さそうな求人が見つかっても、そこから色々迷って時間がかかる人が結構たくさんいます。

しかし、就職活動を経験しないと気づかないことがたくさんあるので、1社まず応募してみて、説明会への参加や履歴書作成から面接まで経験してみましょう。

これらの経験を通して、その職業について様々な話が聞けるので、『やっぱり向いてないかなぁ』と思う場合もあるかもしれませんが、それも行動してみて初めて気づけることです。

恐らく1社目で受かる人はいないと思うので、志望度の高い求人情報は取っておいて、第二、第三希望の企業にまず応募することからはじめると良いです。

大学中退者の履歴書作成方法

大学中退者の履歴書作成方法のイメージ画像求人に応募した後は、履歴書を作成します。

大学中退者が履歴書を作成する時は、学歴欄に大学中退まで記入することを忘れないようにして下さい。

大学中退者が学歴を書く場合には、以下のように記入します。

~年3月 ~中学校 卒業
~年4月 ~高等学校 入学
~年3月 ~高等学校 卒業
~年4月 ~大学~学部~学科 入学
~年~月 ~大学~学部~学科 中途退学

大学中退をした理由については、履歴書に書かずに面接で説明をします。

履歴書の自己PR欄や自由欄に記入した内容については、面接で詳しく質問されることがあります。

履歴書の内容に関連した質問に対応するためにも、提出用とは別に履歴書をコピーして、面接の直前に内容を確認できるように取っておきましょう

履歴書の作成方法については以下のページで詳しく説明していますので、実際に履歴書を作る際に読んでみて下さい。

大学中退者の履歴書の書き方の画像大学中退者の履歴書の書き方

大学中退者の筆記試験対策

筆記試験のイメージ画像企業に行くと、まず筆記試験を受けさせられることが多いです。

しかし、意外と多くの方が筆記試験を軽視しています。

企業は、筆記試験より面接を重視するのは確かなのですが、面接の際にも面接官は筆記試験の結果を見れることが多いので、その点数次第で印象が大きく変わる場合もあります

筆記試験の主なものには、

  • SPI
  • CAB
  • GAB

などがあります。

どの試験も問題形式が決まっていて、事前に対策をしていれば高得点をとることができます

ですので、新卒者や転職者がライバルになる可能性のある大学中退者は、できるだけ平均点以上を取っておきたいです。

筆記試験の対策本は、たくさん市販されているので、筆記試験に参加するまでにひと通りやっておくとよいでしょう。

大学中退者のための筆記試験対策のアイキャッチ画像大学中退者のための筆記試験対策

大学中退者の面接対策

大学中退者の面接対策のイメージ画像面接には、一人で行う面接から、複数人で行うグループ面接、討論形式の面接など様々な形があります。

面接の形がどのようなものであっても、面接者にとって大切なことは、

  • 落ち着いて質問内容をよく把握する
  • 質問に対する的確な答えを返す

ということです。

元気があったり、ハキハキ喋るといった外面も大事なのですが、仕事で求められるのは、

  • お客様の話をしっかり聞く
  • 何が求められているかを考える
  • 求められているものに対して、答えや商品を提供する

ことです。

ですから、その基本がしっかりできているかが面接で問われてきます。

景気のよかった時代は、勢いだけで商品が売れたので、元気があるだけの人も面接を通過していました。

しかし、現在では、お客様のニーズをしっかり掴まないと商品が売れない時代になってきているので、面接でもそれらの能力があるかどうかが重視されるようになってきています。

面接の際の、基本動作やマナーなど、基本的な受け方については、

大学中退者の面接対策基本編のアイキャッチ画像大学中退者の面接対策基本編

大学中退理由を上手に伝える方法については、

大学中退者が必ず知っておきたい面接のコツの画像大学中退者が必ず知っておきたい面接のコツ

で詳しく説明しているのでチェックしてみて下さい。

以上が、基本的な大学中退者の就職活動方法です。

それでは、これ以降で、今現在、2018年4月~6月の就職活動環境や就職活動対策について紹介していきます。

大学中退者2018年の就職活動対策

大学中退者2018年4月~6月の就職活動対策のアイキャッチ画像

今現在、企業では、深刻な人材不足が継続しているので、大学中退者が就職活動を行うにはとてもよい環境にあります。

これ以降では、2018年の、大学中退者の『就職活動環境』や『就職活動対策』について見ていきましょう。

大学中退者が就職するチャンス!ついに半数の企業が人手不足に

大学中退者の就職活動では、『中退』をしていることで、履歴書や面接で不利になることが多いです。

しかし、ここ最近の人材不足を受けて、不利な部分はありつつも、希望の職に内定を得て就職していく人が増えてきています

そして、さらに大学中退者にとってよい情報なのですが、ついに、東京にある企業の半数が人材不足に陥っていることが調査によって分かりました。

以下の図は、企業に『従業員の過不足感』について質問をした結果です。

従業員の過不足感。2018年1月正社員。不足計、50.8%。適性、40.9%。過剰計、8.2%。
出典:帝国データバンク『人手不足に対する企業の動向調査(東京都)』2018年3月

図からも分かるように、正社員が不足していると感じる企業が2018年1月時点で50.8%に達しています。

去年の時点でも人材不足が深刻と言われていたにも関わらず、そこからさらに5ポイントも人材不足感が広がっているので相当深刻な状況にあります。

もう一つ、東京と全国の、『業界別』人材不足状況の調査結果も見てみましょう。

東京と全国の、業界別正社員の過不足感。東京の不足計、建設71.1%。全国の不足計、建設68.1%、運輸・倉庫65.9%、金融61.5%、サービス60.5%。
出典:帝国データバンク『人手不足に対する企業の動向調査(東京都)』2018年3月

東京では、建設業で特に人材不足が深刻で、71.1%と7割以上の企業が人材不足を感じています。

オリンピックに向けた建設ラッシュが起こっているので、建設に必要な人材が求められているからです。

実際、建設関連の採用担当者に何人もお会いしていますが、どの人も人材獲得に苦労しています。

そして、全国では、

  • 『建設』
  • 『運輸・倉庫』
  • 『サービス』
  • 『金融』

が人材不足が深刻なのが分かります。

大学中退者が今から就職活動を行う際には、こういった人材不足の業界を狙えば、内定を得やすくなるはずです。

大学中退者が応募できる『未経験者歓迎』の求人が急増中!

『未経験者歓迎』の求人が急増中!のアイキャッチ画像人材不足の状況がますます深刻になる中で、求人情報にも変化が出てきています。

応募条件をあまり高くしすぎると、求職者からの応募が集まらないので、応募条件を下げる企業が増えているのです。

当サイトでも、

の中で紹介している、リクナビNEXTにおいて、『未経験者歓迎』の求人が急増しています。

2018年4月時点で、『未経験者歓迎』で求人を検索すると『1779件』もヒットします。

リクナビNEXTは、未経験者歓迎の求人が多いので大学中退者にもおすすめしていますが、ここまでの数の求人で『未経験者歓迎』となっているのは、当社が調査した中で過去最高です。

また、未経験者歓迎の求人が増える中で、今まで『未経験者』を受け入れていなかった職種でも未経験者歓迎の求人が増えてきています

事務職』や『技術職』などは、人気があったり、経験が必要とされたりと、未経験者はあまり採用していませんでした。

しかし、こういった職種でも、現時点では、数百件にのぼる『未経験者歓迎』の求人を見つけることができます。(正社員・契約社員など含む)

上でも書いたように大学中退者は就職活動で不利になることが多く、職種を選ぶのが難しい場合もありました。

しかし、これだけ様々な職種で未経験者が応募できる求人が出ているので、大学中退者も自分の希望している職種で内定を得られる可能性が高くなっています。

しっかり履歴書を書いたり、面接対策をすることは必要ですが、大学中退者も自信を持って就職活動に臨める環境にあるといえるでしょう。

3. まとめ

まとめのアイキャッチ画像2018年に入り、大学中退者が採用されやすい環境はますます広がっています。

このチャンスを上手く活かして、自分の希望している職種で内定をもらいましょう!

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