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大学中退女性におすすめの職種6つと就職活動方法

最終更新日:2021年1月7日

大学中退女性におすすめの職種6つと就職活動方法のアイキャッチ画像

大学を中退した女性が就職活動をする際には、

  • 女性で大学中退していると就職活動で不利になるのだろうか
  • 大学中退女性が就職しやすい業界や職種はあるのだろうか

といったことで悩む人が多いです。

最近はどんな職種も性別関係なく働けますが、男性と女性では、働きやすい職種も採用されやすい職種も違うことが多いです。

そこで、この記事では、大学中退女性におすすめの職種や就職活動方法、仕事の選び方などを解説します。

1. 大学中退女性は就職活動で不利になるの?

1-1. 大学中退は就職活動で不利になる

性別関係なく、大学中退という学歴が就職活動で不利になることは残念ながら多いです。

正社員採用する以上できるだけ長く働いてほしいと企業は考えていますが、「大学を途中で辞めたように仕事もすぐに辞めてしまうのではないか」と、忍耐力の無さを懸念されてしまうからです。

また、せっかく大学に入学できても、中退してしまうと最終学歴は高卒になるため、応募条件を「大卒以上」としている求人には応募できなくなります。

「高卒以上」「学歴不問」といった求人はたくさんありますが、それでも大卒に比べると限られた求人の中から就職先を決めないといけないので、少しハードな就職活動になることは覚悟しておいた方が良いでしょう。

大学中退者の不利な点をカバーするためには、大学中退者が採用されやすい求人の紹介や、大学中退者ならではの就職活動ノウハウを教えている就職支援サイトを利用するとよいです。

以下の記事で、大学中退者の就職支援を無料で行っているサイトを紹介しているので、活用してみてください。

大学中退者におすすめの就職サイト9選のアイキャッチ画像大学中退者におすすめの就職サイト9選

1-2. 女性が就職活動で不利になることは減っている

大学中退が就職活動で不利になることをお伝えしましたが、女性ということでさらに就職活動で不利になることはあるのでしょうか。

以前は、「女性は結婚や出産を機に仕事を辞めてしまう可能性が高い」という理由で男性を優先して採用している企業も少なくありませんでした。

採用活動や研修にはたくさんの費用と手間がかかるので、企業としてはできるだけ定年まで働いてほしいという思いがあるためです。

しかし、男女雇用機会均等法が施行されてから男女別に求人を出すことができなくなったので、現在は性別以外の条件を満たしていれば全ての求人に応募することができます。

求人数が平等になったことや、女性の社会進出が進んだことで、これまでは男性がメインで働いていた営業職や総合職などでも、女性が多く活躍するようになりました。

また、結婚後や出産後も仕事を続ける女性が増え、女性は仕事を辞めやすいという企業の認識が変わりつつあるので、女性だから就職で不利になることは減っています

特に、大学を中退した女性は、フリーター期間が数年あったとしても20代前半の場合が多くとても若いです。

大学中退で社会人未経験でも、20代前半の若い女性はさまざまな職種において強みになります。

「学歴不問」「高卒以上」「未経験歓迎」を応募条件に記載している企業は、学歴よりも若さや人柄、熱意を重視していることが多いので、

「大学中退した女性なんて就職できないんじゃないかな...」

とコンプレックスに感じすぎず前向きに就職活動を行いましょう。

2. 女性がたくさん働いている業界と職種

大学中退女性におすすめの職種について見ていく前に、女性がどのような業界や職種で働いているのかを見ていきましょう。

平成27年に実施された労働力調査で、女性が働いている業界について調査結果が発表されているので、まずはこちらを見てください。

平成27年、業界別の女性労働者数(総務省統計局調べ)。医療・福祉、578万人。卸売・小売業、495万人。製造業、290万人。宿泊業・飲食サービス業、206万人。教育・学習支援業、152万人。
出典:総務省統計局「労働力調査年報」平成27年

調査結果によると、女性がもっとも多く働いている業界は「医療・福祉業界」です。

高齢者が増える中で、医療や介護分野での人材が求められているので、女性がこのような分野で活躍するケースが増えています。

2番目に多い「卸売、小売業」は、以前から女性が活躍している業界です。

小売り業界では販売職として働く人が多いので、7割近くの人はパートやアルバイトなどの非正規雇用者として働いています。

次に、女性が働いている職種についても見てみましょう。

平成27年、職種別の女性労働者数(総務省統計局調べ)。 事務従事者、750万人。サービス職業従事者、533万人。専門的・技術的職業従事者、494万人。販売従事者、369万人。生産工程従事者、253万人。運搬・清掃・包装等従事者、198万人。
出典:総務省統計局「労働力調査年報」平成27年

女性が働いている職種でもっとも多いのは、事務職です。

おそらく、この記事を見ている女性にも事務職を希望している人がたくさんいると思いますが、人気が高い職種なので、採用倍率は高いです。

2番目に多いサービス職には、さまざまな職種が含まれますが、ネイリストやリフレクソロジスト、ブライダルコーディーネーターなど、おしゃれだったり、癒し系だったりと、女性に向いている職種が多いです

では、これらの仕事の中で大学中退女性におすすめの職種を、

  • 大学中退女性も採用されやすい職種
  • 大学中退女性も狙える安定した職種

に分けて紹介していくので、仕事探しの参考にして下さい。

※平均年収は、DODA「平均年収ランキング2017(職種別)」を参考にしています。

3. 大学中退女性も採用されやすい職種3つ

まずは、大学中退女性も採用されやすい、学歴より人柄を重視される職種を3つ紹介します。

3-1. 「販売職」好きな商品に関われる職種

☆販売職に含まれる職種☆
百貨店・量販店・スーパーの販売員、化粧品販売員など

販売職のアイキャッチ画像

販売職は、アピール力・コミュニケーション能力が求められる仕事です。

利用者に直接商品を販売する仕事なので、どのくらい商品をアピールできるか、相手に購入意欲を持たせるかが決め手になります。

利用者からの質問に詳細な受け答えができるように、商品について詳しく知ることと、利用者の信頼を得ることが必要になります。

たくさんの人員が必要なため採用人数が多いことや、学歴や学力より人柄を重視する企業が多いことから、大学中退者も採用されやすい職種です。

また、婦人服や化粧品など女性向けの店舗はもちろん、食品や雑貨店などでも女性を求めている企業が多いので、女性が有利になりやすい職種でもあります。

就職活動では、取扱う商品の好きなところや、人と関わることが好きということをアピールしましょう。

販売職のメリット

  • ・コミュニケーション能力が高くなる
  • ・女性が活躍できる職場が多い
  • ・流行に敏感になる
販売職の平均年収 女性
  • 店長・販売スタッフ 約292万円

3-2. 「サービス職」おしゃれな仕事が多い職種

☆サービス職に含まれる職種☆
ネイリスト、エステティシャン、ブライダルコーディネーター、ツアーコンダクター、介護職など

サービス職のアイキャッチ画像

サービス職は、求人数、就職希望者数が多い職種です。

給料は他の職種と比べると低い傾向にありますが、人におもてなしを提供して、その反応を直接感じることができるので、とてもやりがいのある職種です。

エステティシャンなど、職種によっては営業成績次第でインセンティブが入る場合も多いので、平均より高い給与の場合もあります。

どの仕事も利用者に満足してもらうことが大切なので、利用者に提供するサービスを通して、相手に好印象を与えられる正しい所作が自然と身につきます。

就職活動では、「人に喜んでもらえることに一番やりがいを感じる」など、人と接することが好きということをアピールすると好印象です。

サービス職のメリット

  • ・やりがいを感じる
  • ・好きなことを仕事にできる
  • ・人間関係が広がる
サービス職の平均年収 女性
  • エステティシャン 約278万円
  • ブライダルコーディネーター 約306万円
  • 旅行手配・ツアーコンダクター 約299万円

3-3. 「営業職」頑張りが報われる職種

☆営業職に含まれる職種☆
法人営業、個人営業、生命保険セールスレディ、MR(製薬会社の営業)、建築物件セールスなど

営業職のアイキャッチ画像

男性が多い印象の営業職ですが、近年は20代、30代といった若い女性にも人気の職種です。

求人の募集要項の条件があまり厳しくないので、正社員未経験者や資格を持っていない大学中退女性も応募可能な求人が多いです。

現場に出てお客様と対面する仕事なので、人柄はもちろんですが前向きさとメンタルの強さが求められます。

ノルマを達成すれば報酬が増える成果主義の仕事なので、上昇志向のある女性は営業職を目指してみるとよいでしょう。

企業によってノルマのキツさや雰囲気も違うので、ルート営業か飛び込み営業か、体育会系かそうでないかなど、自分に合った環境を見定めることが大切です。

就職活動では、「目標達成したときの達成感が好き」「人に喜んでもらえることが好き」ということをアピールしましょう。

営業職のメリット

  • ・歩合制の仕事が多いので、高収入を得ることが可能
  • ・仕事の成果を直接感じられる
  • ・対人関係のスキルが身につく
営業職の平均年収 女性
  • 医薬品メーカー 約530万円
  • 保険 約338万円
  • 建設・不動産 約368万円

4. 大学中退女性も狙える安定した職種3つ

ここからは、競争倍率が高い人気職種や、資格のための勉強が必要な職種を紹介します。

少し難易度は上がりますが、就職できれば長く続けやすい仕事が多いので、できるだけ安定した仕事がしたい大学中退女性はぜひ検討してみて下さい。

4-1.「事務職」女性人気No.1の職種

☆事務職に含まれる職種☆
一般事務、営業事務、経理、総務、人事、医療事務、学校事務、秘書など

事務職のアイキャッチ画像

事務職は、女性に人気No.1の職種です。

事務職の中でも一般事務や営業事務、総務は、資格や経験がなくても応募できる求人が多いので、女性が就職活動をはじめて最初に就職することを検討する人が多いです。

事務職の魅力は、定型の仕事が多いので仕事を覚えやすく、未経験者からでも挑戦しやすいことです。

座ってできる仕事なので体力的にも続けやすいことや、人との関りがほぼ社内の人なので対人ストレスが少ないことも事務職の魅力です。

このような理由から、事務職を希望する女性は多いですが、求人数は多くないため競争倍率は高くなる傾向にあります

また、事務職を派遣社員に任せる企業が増えているので、正社員として事務職に就職するには資格を取得するなどの努力が必要になる場合もあります。

事務職を、就職活動で目指す職種の一つとして考えるのはよいですが、他の職種も同時に検討するとよいでしょう。

事務職のメリット

  • ・電話や来客対応の基本マナーが身につく
  • ・座って仕事ができる
  • ・ノルマや営業がない
事務職の平均年収 女性
  • 一般事務職 約309万円
  • 営業事務職 約315万円
  • 医療事務職 約275万円

4-2. 「専門・技術職」一生ものの技術が身につく職種

☆専門・技術職に含まれる職種☆
看護師、歯科衛生士、システム設計者、製造技術職、建築設計士、自動車整備士など

専門・技術職のアイキャッチ画像

専門・技術職は、専門知識や専門技術を活かして働く職種です。

専門職や技術職の職種には、以前は「男性の仕事」というイメージが強いものも多かったですが、最近では、そのような職種でも女性が活躍するようになっています。

専門職や技術職は、専門性を身につけるために勉強をしたり、資格を取得したり、経験を積む必要があるので、学校に通ったり講座を受けたりと、他の職種よりも事前投資や時間が必要です。

しかし、勉強をしたり、資格を取得したりして、身についた知識や技術は一生ものです。

結婚や出産のために退職をして、子育てが落ち着いてから仕事に復帰する時にも、身につけた知識や技術のおかげで、元の職場に復帰しやすかったり、別の職場への再就職で有利になります。

専門・技術職のメリット

  • ・自分の好きな仕事に就ける
  • ・職場復帰・再就職しやすい
  • ・将来、独立することが可能
専門職の平均年収 女性
  • 看護師 約404万円
  • 歯科衛生士・歯科技工士 約315万円
  • 設計(建設・土木) 約375万円

4-3. 「公務員」安定度抜群の職種

☆公務員に含まれる職種☆
市町村役場の行政窓口、警察官など

安定度抜群!公務員のアイキャッチ画像

公務員は、国や都道府県、市区町村を支える仕事を行っています。

民間企業のように利益を求めるのではなく、国民が生活しやすくなるように働くので、そのような部分にやりがいを感じる人が働いています

公務員を大きく分けると、国家公務員と地方公務員があり、それぞれの公務員採用試験に合格して採用されると、公務員として働くことができます

公務員のメリット

  • ・学歴を問わず、公務員採用試験が受験できる(年齢制限あり)
  • ・倒産やノルマがなく、定年まで働ける
  • ・手当や福利厚生が充実している
地方公務員の平均年収の例(※1)
  • 全地方自治体の平均年収 約590万円

※1 地方公務員の平均年収例は、男女合わせた金額です。
東洋経済ONLINE「最新!『公務員年収ランキング』トップ500」2017年4月26日より

5. 大学中退女性が就職活動を成功させる方法

5-1. 中退後、期間を空けずに早めに就職活動を行う

したいことが明確に決まらないまま大学を中退すると、ダラダラと時間が流れてしまいがちですが、大学中退女性が就職活動を成功させるためには中退後に期間を空けないことが大切です。

以下のグラフは、フリーターから正社員になれた人の割合を、フリーターをしていた期間ごとにまとめたものです。

woman-15.jpg出典:独立行政法人 労働政策研究・研修機構『大都市の若者の就業行動と意識の分化−「第4回 若者のワークスタイル調査から」−』

フリーター期間が7か月~1年以内の女性は6割ほどが正社員就職できていますが、1年以上になると35%ほどにがくっと下がっています

フリーター期間が長いと、「なんとなく大学を中退して、なんとなくフリーターを続けている計画性の無い人」と企業の採用担当者に思われてしまうことが理由の一つです。

また、正社員経験がなくても若ければ企業からの需要も高いですが、年齢を重ねるごとに未経験者を雇ってくれる企業は少なくなるため、4年以上フリーターをして正社員になれた女性は15%ほどにまで下がっています。

思ったように就職活動が進まず長引くことも考えられるので、中退後はできるだけ早く就職活動を始めましょう。

5-2. 若手や女性を積極採用している企業に応募する

大学中退女性は「中途採用枠」で就職活動を行うので、ライバルは基本的に社会人経験のある人です。

中途採用では前職の経験が重要な判断材料になるので、職歴の無い大学中退者は男女問わず不利になってしまいます。

しかし、前の企業の働き方が染みついていない若い人を一から育てたいという企業は少なくありません。

求人情報の写真に若手がたくさん載っている企業や、「未経験者歓迎」と記載している企業は若い人材を求めている場合が多いので、大学中退者も採用されやすいです。

また、エステや化粧品会社、アパレル会社や受付など、女性が多く活躍している職種は若い女性というだけで需要が高いです。

社会人経験のない大学中退女性に企業が求めているのは、「素直さ」「誠実さ」「熱意」といった印象の良さなので、明るく前向きに就職活動を行いましょう。

5-3. 企業の大きさにこだわらない

大手企業は福利厚生がしっかりしていたり、倒産の心配がなさそうなことからつい目が行ってしまうのではないでしょうか。

しかし、企業の規模が大きくなればなるほど、競争率は高くなります。

以下のグラフは、企業の規模別に、大学新卒者向けの求人がどれくらいあるのかを、求人倍率(求職者1人に求人が何社あるのか)で表しています

従業員規模別求人倍率。従業員300人未満の企業。2010年3月卒、8.43倍。2011年3月卒、4.41倍。2012年3月卒、3.35倍。2013年3月卒、3.27倍。2014年3月卒、3.26倍。2015年3月卒、4.52倍。2016年3月卒、3.59倍。2017年3月卒、4.16倍。2018年3月卒6.45倍。従業員5000人以上の企業。2010年3月卒、0.38倍。2011年3月卒、0.47倍。2012年3月卒、0.49倍。2013年3月卒、0.60倍。2014年3月卒、0.54倍。2015年3月卒、0.55倍。2016年3月卒、0.70倍。2017年3月卒、0.59倍。2018年3月卒0.39倍
出典:リクルートワークス研究所「大卒求人倍率調査」2017年

青い線は比較的規模の小さな企業で、2018年卒業者の求人倍率は6.45倍となっており、1人の求職者に6.45社の求人があることがわかります。

一方、緑の線が従業員5,000人以上の大規模企業なのですが、2018年卒業者の求人倍率は0.39倍となっており、1人の求職者に0.39社の求人しかないことがわかります。

また、大手企業には学歴や職歴が優秀な人の応募も多いため、その中から大学中退者が採用されるのは残念ながら難しいです。

スキルを身に着けてより良い待遇の企業に転職することも視野に入れ、企業の大きさにこだわらず中身を見てくれる企業との縁を大切にしましょう。

6. 大学中退女性の仕事の選び方

6-1. 大学中退女性も正社員を目指すべき?

正社員を目指した就職活動がなかなか上手く行かなかったり、そもそも就職活動をする気になれないと、アルバイトや派遣社員、契約社員などの非正規雇用として働いてもいいのでは?と思うかもしれません。

特に若い頃は、勤務日数や時給によっては正社員より高い給与を得ることも可能だったり、正社員就職しても女性は結婚や出産を機に退職するケースも多いため、ますます正社員として働く理由が分からない人も多いのではないでしょうか。

しかし、非正規社員は昇給・賞与が期待できないので、年齢を重ねるほど正社員との収入差が大きくなります

また、企業の業績が悪化したときに真っ先に仕事を失うのも非正規社員なので、決して安定した仕事とは言えません。

正社員は、無期雇用と言って基本的に定年まで働くことが保障されていて、相当な理由でない限り企業側から一方的にクビにすることは原則できません。

また、ボーナスや昇給も期待できるので、長く務めるほど収入が高くなることが多いです。

結婚も、誰といつするのかは未定なので、焦って決めることにならないためにも、女性でも正社員として働くことがおすすめです。

6-2. 総合職と一般職のどちらを選ぶ?

「総合職」「一般職」といった職業分類をご存知でしょうか。

「総合職」とは、さまざまな部署や職種を経験することを前提に採用される人たちのことです。

総合職として採用されると、部署の配置転換や転勤、残業もたくさんあることが多いです。

その分、一般職よりも給与が高かったり、将来幹部候補や管理職になれる可能性があるなど、キャリアを築いていけるというメリットもあります。

また、一般職に比べて、業務を行う上で必要な判断を会社から認められているなど、責任ややりがいのある仕事を任せられることが多いのも総合職の特徴です。

一方、「一般職」は、一般事務や受付、接客など補助的な業務を行い、転勤がなく、残業が少ないです。

あくまで補助的、定型的な仕事を任せるために採用されるので、キャリアアップするのは難しく、給与も総合職と比べるとやや劣ります

以前までは、結婚をすると、退職する女性がほとんどだったため、重要な仕事を任すことができないと考えられて、女性を一般職として採用する企業が多かったです。

しかし今では、男女雇用機会均等法が施工されて、男性は総合職、女性は一般職という区別はなくなり、女性でも総合職として働いている人が増えています

勤務地にこだわりが無く、できるだけ良い待遇ややりがいのある仕事を求める女性は総合職を選ぶのも良いでしょう。

逆に、給与は少し下がっても、引っ越しの必要が無い勤務地で働けるなどプライベートを大切にしやすい環境で働きたい人は一般職を選ぶと良いでしょう。

一般職と総合職のどちらを選ぶかで働き方が大きく変わるので、慎重に考えましょう。

6-3. どんな働き方をしたいか考える

大学中退者に限らず、社会人経験のない人の中には、自分にはどんな職種や企業が合っているのか分からない人も多いです。

明確にしたいことがない人は、まずは自分がどのように働きたいのかを考えてみましょう。

  • できるだけ残業が少なくプライベートを充実させたいのか、実績を積んでキャリアアップしていきたいのか
  • 数年先に留学などを考えていてそれまで続けられたら良いのか、できるだけ長く勤めたいのか
  • 給与は低くても残業やノルマの少ない仕事を選ぶか、できるだけ高い給与を貰える仕事がしたいのか

こうしたことを明確にし、自分の中の優先順位を知ることで、どういった職種や求人に応募するべきかが見えてきます。

また、少し先の話にはなりますが、産休・育休取得率の高い企業は、求人に記載してアピールしていたりするので、子供ができても仕事を続けられそうな環境なのかも調べておくことをおすすめします。

もし自分が産休や育休を取得しなかったとしても、女性が働きやすい環境づくりを推進している企業は他の福利厚生も手厚いことが多いです。

7. 大学中退女性におすすめの就職サイト

大学中退をした女性が一人で就職活動を行うと、自分の適性にあった求人を見つけたり、面接で大学中退理由を印象よく伝えたり、といったことがうまくできないという場合もよくあります。

そのようなことを避けるためにも、まずはキャリアアドバイザーからアドバイスがもらえる就職支援サイトを利用するとよいでしょう。

就職支援サイトには、社会人経験がある人を対象としたものもありますが、大学中退者やフリーターを専門に支援するサイトもたくさんあるので、そのようなサイトを利用してみましょう。

就職支援サイトの中で大学中退者にもっとも人気があるのが「JAIC(ジェイック)」です。

JAICでは、大学中退者向けの履歴書の書き方を教えてくれたり、面接対策も行ってくれるので、就職活動に不安がある人に役立ちます。

また、大学中退者向けの優良企業の紹介もしてくれるので、便利に利用できるので、活用してみてください。

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JAIC(ジェイック)の詳細はこちら

また、同じJAICが提供する女性に特化した「女子カレッジ」という就職支援サイトでは、女性向けの就職講座が充実しているのでこちらを利用するのもよいでしょう。

recruitment-website-4.png
女子カレッジの詳細はこちら

ただし、女子カレッジのサービスは東京でしか提供されていないことが多いので、東京に訪問するのが難しい場合は、全国さまざまな場所でサービスが提供されている通常版のJAICを利用するとよいでしょう。

どちらもJAICが行っている就職支援サイトですので、通常版のJAICを利用しても、女子カレッジを利用しても、同じ求人を紹介してもらえます。

もう一つの大学中退者に人気の就職支援サイトは、ハタラクティブです。

ハタラクティブでも就職活動のノウハウを教えてもらえたり、適性にあった求人を紹介してもらえます。

ハタラクティブは比較的新しい就職支援サイトですので、担当するキャリアドバイザーが年齢的に若い人が多く、求職者に近い視点からアドバイスをもらえることがメリットです。

recruitment-website-8.png
>>ハタラクティブ公式サイトへ

ただし、就職支援サイトは、運営する企業が保有する求人しか紹介できないので、多くの求人を保有する求人サイトも平行して利用しておくとよいでしょう。

大学中退者には、新卒者向けの求人サイトを使いたいと考える人もいますが、大学を卒業予定の人がたくさん利用しているので、大学中退者は採用されるのが難しいことが多いです。

そのようなことから、多くの大学中退者は、転職求人サイトを利用しています。

転職求人サイトとはいっても、正社員の仕事経験がない人もたくさん利用していて、大学中退者やフリーターなども利用して内定をもらっているので、気軽に利用してみましょう。

転職求人サイトの中でも、必ず利用したいのは「リクナビNEXT」です。

リクナビNEXTは、転職求人サイトの中で最大手なので、求人数が多く、女性が働きやすい職場もたくさん紹介されています。

大学中退後に、はじめて就職活動をする人は、まずリクナビNEXTを利用するとよいでしょう。

リクナビNEXT
リクナビNEXTの詳細はこちら

その他のおすすめの就職サイトについては、以下の記事で紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみてください。

大学中退者におすすめの就職サイト9選のアイキャッチ画像大学中退者におすすめの就職サイト9選

大学中退者に
人気の就職サイトランキング

大学中退者に人気の就職サイトを、ランキング形式で紹介しています。

※ランキング調査期間:2019年1月31日~2020年1月31日

第1位
JAIC(ジェイック)
JAIC(ジェイック)は、大学中退者向けの、研修付きの就職支援サイトです。

大学中退者のために組まれた特別研修プログラムを受講して、中退というコンプレックスを乗り越えて正社員就職を実現できます。
第2位
リクナビNEXT
リクナビNEXTは、大学中退者の利用者が多い人気求人サイトです。

様々な職種や地域の求人に加え、他では得られない大企業の求人も充実しています。
第1位
ハタラクティブ
ハタラクティブは、フリーターや大学中退者向けの就職支援サイトです。

まだ新しい就職支援サイトですが、求職者と年齢が近いキャリアアドバイザーが親身になって相談に応じてくれ、未経験から応募できる求人を紹介してくれます。

大学中退者におすすめの就職サイトを全て見たい方は、以下からチェックしてみてください。

大学中退者におすすめの就職求人サイト9選のアイキャッチ画像大学中退者におすすめの就職サイト9選人気

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