就職活動でも上座、下座を意識しよう

最終更新日:2018年5月22日

就職活動でも上座、下座を意識しようのアイキャッチ画像電話のかけ方やメールの書き方は、就職活動の基本的なマナーなので、ある程度身についている人も多いと思います。

しかし、応接室やエレベータといった場所には、上座や下座といったものがあり、選んだ場所によっては、マナー違反になることがあるのは知っているでしょうか。

上座や下座について知らないと、知らぬ間にマナー違反をして、印象を悪くしてしまう可能性もあります。

場所のマナーについても、知識として知っておくとよいでしょう。

上座と下座の基本

応接室やエレベーター、車内、飲食店の座る席などには、上座、下座があります。

上座は、目上の人やお客さんを案内する場所で、下座は目下の人やお客さんを招く人の場所となっています。

話をする際に敬語を使うのと同じように、目上の人やお客さんへ尊敬の気持ちを表すために上座が用いられます

基本的に上座は、出入り口から遠い場所で、下座は出入り口に近い場所です。

出入り口付近は、人が出入りして騒がしいことが多いので下座になります。

面接室での上座と下座

就職活動では、面接室で面接が行われるのですが、面接室内にも上座と下座があります。

面接室での上座と下座の図

図にあるように、面接官が座っている席が上座で面接を受ける側が座るのが下座です。

基本的に面接を受ける側は、お客さんではなく、将来社員になる可能性のある人ですので、面接官からみると目下になるので下座に座ります。

基本的に、図の番号順に役職が高い人が座ることになるので、①と②両方に面接官が座っている場合は、①の人の方が②の人よりも役職が高いと考えておけばよいでしょう。

応接室での上座と下座

大企業などであれば上で示したような面接室を用意していることもありますが、中小企業の面接に参加した場合、応接室で面接を受ける場合もあります。

応接室での上座と下座は下の図のようになっています。

応接室での上座と下座の図1

応接室での上座と下座の図2

上の図では、奥が上座、扉に近い側が下座になります。

下の図のように、長椅子と一人掛けのソファがある場合には、長椅子の方が上座になります。

応接室で面接を受ける場合、何も指示がない場合は下座に座ればよいですが、場合によっては、お客さんとして扱われて上座に座るように指示される場合もあります。

座る席の指示があった場合は、面接官が指示した方に座るのがマナーになります。

指示があるまでは下座のソファの横で待機するか、入ってすぐに「どちらに座ればよいでしょうか」と確認するとよいでしょう。

エレベーター内での上座と下座

面接に参加する企業がビルの中にある場合などには、エレベーターを利用することも多いです。

エレベーターの中にも上座と下座があるので、確認しておきましょう。

エレベーターでの上座と下座の図

エレベーターでは、入り口に近い側が下座、後方は上座になります。

階を決めるボタンがついているパネルのある場所が、最も下座になります。

逆にパネルのある場所の後方が、最も上座になります。

面接を受ける人は、社内で最も目下になるので、エレベーターに乗る場合は、操作パネルの前にいくようにするとよいでしょう。

注意

エレベーターが到着するのを待つ間は、扉の前で待たずに、エレベーターから降りる人の邪魔にならない場所で待つのもマナーです。

エレベーターは扉の前で待たずに、扉の端によって待とう。

車内での上座と下座

就職活動中でもタクシーに乗ったり、社長や社員の人が最寄りの駅まで送ってくれたり、といった形で車に乗ることもあると思います。

車内にも上座と下座があるので、ここで確認しておきましょう。

運転手が社長や社員の場合の上座と下座の図

大企業などでは少ないですが、中小企業の面接に参加した際に、社長や社員が最寄りの駅まで車で送ってくれたという経験をした方もいます。

そういった場合、運転手が社長や目上の社員になりますが、その場合は、上座は前の席で、後ろの席は下座になります。

社員と二人で車に乗る場合は、助手席に案内されるはずですので、助手席に座ればよいでしょう。

しかし、社員が複数人乗る場合などは、助手席の後ろの席に座るようにしましょう。

タクシーなど運転手が運転する車の上座と下座の図

タクシーなど運転手が運転する車の場合は、上座は後ろの席、下座は前の席になります。

もし目上の人と二人で乗車するのでしたら、目上の人を運転席後方、自分は助手席後方に座るとよいです。

複数の目上の人が一緒に乗車する場合は、自分は助手席に座るとよいでしょう。

就職活動中の上座、下座の考え方

ここまで上座と下座について説明してきましたが、場面によって上座と下座が変わってしまうことがあり、混乱してしまった人も多いかもしれません。

実際、社会人でも厳密に目上の人を上座に案内できているかというと、怪しい部分があるので、就職活動を行う段階ではそれほど意識する必要はないかもしれません。

しかし、扉の近くは下座、部屋の奥は上座、といった程度には覚えておき、もしどこに座ればよいか分からない場合には、面接官などに確認をする、と思っておけばよいでしょう。

マナーも大事なのですが、面接で最も重要なのは、面接内容であるということは忘れないようにしましょう。

まとめ

就職活動で訪れる様々な場所には、上座、下座があります。

就職活動中に意識しすぎることはないですが、知識としては知っておきましょう。

どこに座ればよいのか分からない場合には、「どこに座ればよいでしょうか」と確認してから座るとよいでしょう。

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