大学中退者の就職活動で、最大の問題はライバルがいないこと

大学中退者の就職活動で最大の問題は、ライバルがいないことのアイキャッチ画像大学中退者は、就職活動をする際にいくつか問題に出くわすと思います。

その中でも、最大の問題だと私が考えるのは、大学中退者には就職活動をする上でライバルがいないことなのです。

どういうことなのか説明していこうと思います?

ライバルがいるから頑張れる!

ライバルは、競争相手になるのでできるだけ少ない方がよいと考える人は多いのではないでしょうか。

確かに、同じ企業の採用選考に参加する人は少ない方がよいという気持ちは分かります。

しかし、受験する企業が全て同じということはありえないです。

つまり、就職活動においてライバルと競うことになるのは、同じ企業の限られた枠ということではなくて、就職できるかどうかということになります。

新卒者の就職活動をみていると、ほとんどの人が友人と情報交換をしながらも、できるだけ友人よりは早く就職したいと考えて就職活動に取り組んでいます。

中々就職活動が上手くいかない人は、落ち込んでいることもありますが、友人に負けないという思いや、友人と切磋琢磨することで継続して就職活動に取り組んでいきます

大学中退者にはライバルがいない

一方、大学中退者の場合、就職活動は基本的に1人で行うことが多くなります。

親以外に就職活動についてとやかく言う人はいないので、ある意味では気楽に自分のペースで就職活動に取り組むことができます

就職活動が順調でなんの問題もなく取り組むことができるという状況であれば、マイペースで頑張れるのはよいかもしれません。

しかし、実際の就職活動では、面接が中々上手くいかなかったり、大学中退者であればやはり大学中退の履歴がネックになり、不採用通知をたくさんもらうということもあるかもしれません。

こうなってくると、人間はできるだけリスクを避けて行動したいと考える生き物なので、不採用による不快感を避けたいと思いはじめて、徐々に就職活動をしなくなってしまうのです。

やはり、就職活動に本気で取り組むためには、就職活動をしないと恥をかいたり、就職しないことの方がリスクが高いと心底理解できていないといけないです。

こういったことを心底理解するために、ライバルの存在は大きいのです。

情報交換ができるライバルをつくろう!

ここまでライバル、ライバルと記載してきましたが、ここで取り上げたライバルは継続的に情報交換ができるライバルのことです。

いくらライバルがいるといっても、採用面接の会場で少し話した程度では、まったく他人事ですので、自分の就職活動に大きな影響を与えることはありません。

しかし、継続的に情報交換ができるライバルがいれば、その人よりも早く就職したいと思うようになってくるはずです。

また、就職活動を辞めてしまって、連絡をしなくなっては申し訳ない、恥ずかしい、と思うはずです。

こういった思いが歯止めになって、継続的に就職活動を続けることができるようになります。

もしかしたら、今、気楽に就職活動に取り組んでいる人には、こういった人間関係を作るのに面倒くささを感じる人もいるかもしれません。

しかし、誰もがこういった他人と切磋琢磨することによって得られるエネルギーや継続力を利用して、物事に取り組んでいます

そういった中で、1人だけその力を利用できないとなれば、不利な状況を自ら選んでいるのも同じなのですね。

ですので、大学中退者であってもライバルを作ってみてほしいと思います。

大学中退者が就職活動のライバルを作るには?

大学中退者の場合、就職活動を一緒に行うライバルを作るのは新卒者ほどには簡単ではありません。

しかし、面接で出くわした人であれば、同じ様な業界を志望している可能性があるので、面接終了後に少し情報交換しませんかと誘ってみるとよいでしょう。

そこで連絡先を交換しておけば、継続的な情報交換も行えるようになります。

また、アルバイト先や中退した大学の友人などで、就職活動をしている人がいればその人と情報交換するのも効果があるはずです。

それ以外にも、既に就職している人を知っていればその人と情報交換するのもよいでしょう。

社会人経験がある人であれば、就職活動のアドバイスもしてくれるでしょうし、直接的なライバル関係ではないので応援もしてくれるはずです。

本人も期待に応えようと頑張れるはずです。

新卒者に比べると少し手間はかかりますが、ライバルの存在は就職活動を前進させるのに大きな力となるはずですので、ぜひ実行してみてください。

まとめ

ここで書いた話は、大学中退者に限らず学生であっても、働き出しても同じことです。

ライバル不在がよい時もありますが、ライバルがいることで、はじめて本当の力が発揮できるということも知っておきたいです。

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