大学中退者は、転職すれば年収はあがるの?

最終更新日:2017年10月10日

大学中退という学歴から、低い水準の給与額が支払われている場合、将来的に転職を考える人もいるはずです。

転職をした場合、大学中退者は年収があがるのでしょうか?

転職すると年収は上がる?下がる?

折角、転職をするのですから、給料や年収が上がって欲しいと思うはずです。

しかし、転職後の年収について総務省が調査した結果では、転職によって年収が下がってしまう人が以外と多いことが分かります。

転職後に年収が上がる人は、31.6%。変わらない人は、28.4%。下がる人は、40.1%

転職によって、年収が下がる人は転職者の内4割にも及びます。

逆に増加する人は、3割程と少なくなっています。

転職者の最大の転職理由は「給与額に不満がある」という事なのですが、転職をしたとしても年収を改善することが出来ない可能性はあると知っておきたいです。

しかし、増加する人と、それ程変わらない人を合わせると約6割になります。

転職をする理由は給与額だけでなく、仕事内容や、労働環境、人間関係なども多くなっているので、そういった理由で転職する人にとっては年収の増減はあまり重要ではありません。

そういった人の場合は、6割の可能性で年収が現状と同じか、増加するのなら転職をするのは良い手段といえます。

転職する年齢によって年収が変わる

転職した人の年収の増減について見てきましたが、上記した図は転職者全体について表しています。

しかし、転職後の年収は転職をする年齢によっても大きく違ってきます。

例えば、就職後3年以内など早期転職者は、年収がそれ程変わらないか少し上がる程度のケースが非常に多いです。

逆に、20代後半の転職に最も適した年齢と言われる時期では、年収が増加するケースが多く、100万単位で増加する様な事もあります

この様な年収が増加するケースが多い状態は、35歳まで続き、それ以降は年収が減少することが多くなります。

転職が難しくなる年齢も丁度35歳からとなっており、労働市場においての需要が減るために、それに比例して年収も下がるという現象が起きているようです。

皆さんが転職をする際には、なるべく20代後半から30代前半で行う事をおすすめします。

大学中退者は転職で年収が増える?

大学中退者は、企業において曖昧に扱われる事が多く、大学中退者としてよりも、高卒や短大卒、大卒などに分類される事が多くなります。

企業によってどういった形で採用されるか分からないのですが、もし高卒や短大卒などとして採用された場合、賃金システムもその学歴に適したものが採用される事になります。

つまり、大卒よりも賃金が少なくなってしまう可能性があるのです。

日本の企業では年功序列で学歴による賃金システムを採用しているケースはまだまだあるので、学歴が低くされているとどれだけ長く勤めても高学歴の人を超えることはありません

こういった形で採用された場合、転職をする事により、賃金システムが変更されたり、仕事での実績を認められる事で年収が大幅に上がる可能性があります。

必ずしもこの様になるとは限らないのですが、大学中退から就職して年収に不満がある場合は、転職によって年収がどれ位になりそうか調査してみるのも良いかもしれません。

まとめ

転職をせずに一生一つの企業で働ければそれが一番良いという時代ではなくなりつつあります。

転職をする可能性がある事を知り、最も良い選択ができる様に考えておかなければならないでしょう。

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