大学中退者に朗報?地方に就職すると奨学金の支払いが減免!

最終更新日:2017年10月6日

大学中退者に朗報?地方に就職すると奨学金の支払いが減免!のアイキャッチ画像都心部に出て行く若者が増えて、地方の若者はどんどん減ってきています。

そういった問題の対策として、地方で就職した人向けに奨学金を減額したり、免除したりする都道府県が出てきているようです。

地元で就職した学生は商学金の返還を免除します。若者の人口流出に悩む県がこんな取り組みを始めている。朝日新聞が47都道府県に取材したところ、香川、福井の両県が先行。国が人口減対策の一つとして今年度から後押しし始めたこともあり、富山、鳥取、山口、鹿児島の4県があらたに導入したほか、13県が検討しており、さらに広がりそうだ。

朝日新聞より引用

奨学金減免で大学中退が減るかもしれない

今回の対策は、地方の人口を減らさないために行われたのですが、大学中退を考えている人にも恩恵があるかもしれません。

大学中退者には、経済的な理由で中退する人が多いことが平成24年の文部科学省の調査で分かっています。(「大学中退理由で最も多いのは経済的理由!?」)

経済的理由で中退した人には、将来の借金になる奨学金を借りることに抵抗があるという人も含まれています。

こういった人たちにとっては、地方に就職しなければならないという制約はあるにせよ、将来返さなければならない奨学金が減額されたり、免除されたりするのですから、大学中退を思いとどまる大きな支えとなる可能性があるのではないでしょうか。

当サイト閲覧者には、大学中退をしようかと考えている人も多いと思いますが、こういった制度が利用できないか、よく調べてみることをおすすめします。

また、既に大学中退をしてしまった場合であっても、あらたに学校に入学することで奨学金を借りることができ、地方に就職すれば返済の減免を受けられる可能性もあります。

「できれば勉強がしたい!」という人は検討してみるとよいでしょう。

他都道府県から地方に就職した人でも奨学金の減免が受けられる場合がある

上記してきたのは、基本的に実家が地方にあり、その地方に就職した人を対象とした奨学金の減免制度です。

しかし、一部地方では、その地方に実家がなくても、地方に就職しただけで奨学金の減免が受けられる制度が存在します。

一つの例としては、鳥取県があります。

鳥取県内の製造業、情報通信業及び薬剤師の職域に就職する予定の高専生、短大生、大学生、 大学院生、既卒者(35歳未満)の方を対象に、貸与を受けている奨学金の返還額の一部を助成する制度の支給認定対象者を募集します。

平成27年度、鳥取県未来人材育成奨学金支援助成金、支給認定対象者募集要項

人口減少が著しい都道府県では、こういった形で他都道府県から就職してくれる人に様々な特典を設けている場合が多いです。

こういった制度であれば、地方で働くことに抵抗がなければ誰でも利用することができるので、利用しやすいのではないでしょうか。

まとめ

本来であれば勉強したかった人が経済的な理由で中退していることは、非常にもったいないことです。

国もこういった制度の支援に乗り出したようですので、より多くの都道府県で利用できるようになることを期待したいです。

2015年10月22日に作成

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