大学中退者が必ず知っておきたい面接のコツ

最終更新日: 2018年7月18日

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基本的な面接の受け方については、「大学中退者の面接対策基本編」で理解できたと思います。

ここでは、面接時に大学中退者だからこそ知っておきたいコツについて紹介していきます。

大学中退者と競うことになる人の経歴

大学中退をした人が就職活動で競うことになるのは、新卒者や既卒者、就職後間もなく転職することになった第二新卒者です。

その仕事や職種に関して、未経験であったり、経験が浅い人と比べられます。

それ以外の技術を持ったベテラン転職者などとは、エントリーシートや履歴書を送付した段階で比べられて、こちらがダメな場合は、面接に進ませてもらえないので、そのような人と自分を比べる必要はありません。

もし、グループ面接などで、経験豊富な人が同じグループにいたとしても、そもそも採用基準が違っているはずですし、もし比べているのでしたら、採用側に経験豊富な人と未経験者を比べたい何らかの理由があるはずです。

そういったケースでは、こちらが意識しても仕方がないことですので、気にせず自分の伝えたいことをはっきり述べるようにしましょう。

基本的に面接では、自らと似たり寄ったりの経歴を持った人が比べられていると考えて、大学中退をしていることに引け目を感じることがないようにすることが、まず大事です。

大学中退理由には早めに触れて、後はアピール材料で印象を良くする

挨拶をしてから面接室に入り、着席をした後には、まず世間話をすることがあります。

世間話の間は、どのような感じの人か面接官が応募者を知りたいと思っている段階ですので、マナーには気をつけつつも普段通り和やかに話をすればよいです。

しかし、その次に、「自己紹介をして下さい」など、面接を受ける側が自由に話すことができる指示を面接官から頂いたら、この時点で、大学中退の理由に自ら触れておくとよいでしょう。

そうすれば、次の面接官の質問で中退理由について深く質問されるなどして、序盤の内に最大の問題点を解決しておくことができます。

例えば、15分間の面接時間があるとすれば、5分以内に問題を解決し、残り10分をアピール時間に使うことができます

先程も書いたように、面接で比べられるのは似たり寄ったりの経歴を持った人たちです。

その人達に比べ弱みになってしまう、「中退理由」に関して早めに伝えて、解決しておけば、それ以降は、他の人達と対等の状態で面接に臨むことができます

大学中退理由の説明例

大学中退理由の説明の仕方についてのアイキャッチ画像大学中退理由に関して前向きな理由があると考えている人もいるかもしれませんが、基本的に短期で辞めた人を面接官が印象良く思うことはありません

例えば、大学では学びたいことが無かったので、大学を辞めて就職する場合でも、就職してからも『こんな仕事はしたくなかった』とすぐに辞めるのではないか、と考える面接官は多いです。

ですので、前向きな理由であろうと、後ろ向きな理由であろうと、中退をした事実に関しては反省をして、前向きに働くために努力をしている、といった話につなげたほうが良い印象を与えます

大学を辞めて就職をする先ほどの人の場合なら、

大学を受験する前にしっかりカリキュラムについて調べなかったことで、大学で学びたかったこととカリキュラムに違いがあり、結果的に中退をしてしまいました。

その事に関しては、非常にもったいないことをしたと思っております。

就職に関しては絶対に失敗したくないと考え、御社について事前によく調べ~に魅力を感じ応募させていただきました。

学校でも仕事でも、やりたいことだけができるわけではないということも大学中退を通して学びましたで、御社ではどのような事にもはじめから興味が無いと思うではなく、様々な事にチャレンジしていきたいと思っております。

といったように、反省とそこから学んだことを話し、前向きな発言につなげると、面接官も次は頑張ってくれるかもしれないと思ってくれるはずです。

面接官は以前のあなたではなく、これからのあなたを見ているので、以前の失敗をしっかり反省して、それを糧として、今後につなげていける人かどうかを確認します。

仕事をはじめてからも、失敗することは何度となくあるので、それを糧にしていける人は成果を出していけるので、そのような人を面接官は採用したいと考えています。

面接が上手くいったと思っても落ちることはある

採用選考では、どれだけ上手くいったと思っても落ちることはあります。

そういった時に、大学中退者の一番の弱点である「中退理由」が原因で内定がもらえないのだ、と考えてしまう人もいます。

しかし、大学中退者に限らず、新卒者やその他の人たちも、何度も落とされることがあります。

しかし、落とされても採用選考に参加し続けることで内定を勝ち取っています。

ですので、皆さんも、まずは「就職活動を続ける」ということを大事にして、就職活動に取り組んでほしいと思います。

では、面接を受ける心構えが整ったと思った方は、早速、求人に応募してみましょう。

もし、まだ、面接に参加する自信がないという場合は、人材紹介会社を利用して、面接対策を受けてみるとよいでしょう。

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