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大学中退後、編入するための手続き

最終更新日:2018年7月25日

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大学中退をした後には、別の学校に編入することを考える人もいます。

編入制度は各大学で異なることもありますが、共通する部分も多いです。

そこで、ここでは、編入の仕方について詳しく解説します。

編入とは

「編入(編入学)」とは、大学に途中から入ることを指しますが、大学を中退して他の大学に移る人だけが編入者ではありません。

  • 短期大学
  • 高等専門学校
  • 専門学校

などを卒業後に、大学に入学する場合も編入といいます。

これらの人たち全員が、同じ試験を受験することになるので、大学によっては合格倍率が高くなることもあります。

一般的に、編入試験は、通常の入学試験より受験科目が少なく、面接や小論文が重視されるので、合格するのは簡単と言われることが多いです。

しかし、有名校など倍率の高い大学に編入する場合は、十分な対策をしていないと合格できない場合もあります。

また、編入には、通常の編入試験以外に「推薦編入試験」があります。

推薦編入試験は、以下の場合などに利用することができます。

  • 在籍している大学の学部長に、優秀者として認められ推薦書を書いてもらうことで、別の大学に推薦編入をする
  • 大学が、同じ系列として短期大学も運営している場合に、短期大学から大学に推薦編入をする

推薦枠での編入であれば、通常の編入よりも優先的に編入が認められるので、選考で有利になりやすいです。

ただし、大学によって推薦編入ができない場合や、推薦枠の数に違いがあるので、事前に確認をする必要があります。

大学中退後に編入する方法

大学中退後に編入する場合は、まず目指す大学のホームページで、編入制度がどのような仕組みになっていのるのか確認します。

そして、編入試験の受験資格を確認して、条件を満たしているかを調べます。

多くの大学の編入試験受験資格は、

前大学で2年次まで修了して、単位を「60単位以上」修得済み

となっています。

編入する学年は「3年次」のケースが多いです。

ただし、編入に必要な単位数や編入年次については、「40単位」であったり「2年次」の編入が可能な場合もあるので、事前によく確認しましょう。

大学中退者(大学中退予定者)は、編入試験を受験するために、大学中退、又は、大学在籍の事実や成績を証明する必要があります。

そのために、以下のような証明書が必要になります。

  • 「退学証明書」
  • 「在籍証明書」
  • 「成績証明書」

以下の記事で、証明書の発行方法について解説しているので、参考にしながら書類の準備もしておきましょう。

大学中退を証明する書類を発行する手続き大学中退を証明する書類を発行する手続き

編入試験の内容

書類審査、筆記試験

編入する際には、「志望理由書」を提出する必要があります。

「どのような理由で編入するのか」「なぜその大学に編入しようと思ったのか」を記入して提出します。

この書類は、入学選考に利用されるので、編入理由について相手の納得がいく説明をして、志望動機を熱意を持って伝え、入学後の学業への意気込みなどを伝える必要があります。

入学試験では、外国語が関係する学部の場合には、対象言語の能力試験を受けたり、資格試験の証明書を提出する必要があります。

それ以外の文系学部では、一般的な筆記試験よりも、学部に関係した論文を提出させることが多いです。

理系学部では、授業についていけるように、基礎的な知識を問う試験や、論文試験が課されることが多いです。

面接試験

新入学とは違い、編入をする場合には面接が行われます。

就職活動の面接などと同じように、自己PRをしたり、志望動機を伝える必要があります。

面接では、第一印象が重要なので、マナーにも気をつける必要があります。

大学は、学業に励んでくれる生徒を入学させたいと考えているので、入学後に学びたいことを具体的に伝えることができれば、高評価を得られます。

まとめ

大学中退者が編入をする場合、中退後すぐに編入するのではなく、企業で働いてから、社会人枠に応募することもできます

社会人枠は、大学によって用意されている場合と、ない場合があるので、確認は必要ですが、選択肢の一つとして考えてみるとよいでしょう。

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