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大学中退者の最終学歴は「高卒」になるのか?

最終更新日:2018年7月17日

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大学中退者の最終学歴は「高卒」になります。

総務省の定義によると、最終学歴とは、「最も高い水準の教育機関を卒業した経歴」を指すので、中退をした大学は最終学歴にはなりません

しかし、就職活動をする場合は、企業の採用姿勢によって、高卒として評価されたり、大学中退が学歴として評価される場合があります。

大学中退者は、大学の入学試験に合格しているので評価に値すると考える企業もあれば、昔ながらの企業には、卒業していないと学歴とは認めない企業もあるからです。

学歴がどのように評価されるのかは事前に知ることはできないので、履歴書の学歴欄には、「大学入学」と「大学中退」については、しっかり記載しておきましょう。

<大学中退の履歴書記載例>

~年3月 ~中学校 卒業
~年4月 ~高等学校 入学
~年3月 ~高等学校 卒業
~年4月 ~大学~学部~学科 入学
~年~月 ~大学~学部~学科 中途退学

履歴書に記載した学歴は、入社後の給料や、昇進の時にも重要になってくる場合があります。

また、履歴書は公的文書ですので、面接が終わって内定が出た後もデータファイルとして保存されているので、後になって「実は大学を中退しています」とはいえないので注意しましょう。

大学中退者の学歴の評価のされ方は、大学中退をした学年によって変わることもあるので、以下の記事も参考にしてみてください。

大学中退をする学年によって就職活動の際の評価は変わるのか?のアイキャッチ画像大学中退をする学年によって、就職活動の際の評価は変わるのか?

大学中退の学歴によるデメリットをなくすためには、高度資格を目指すという選択肢も

大学中退をしたことで、デメリットを感じることもあるかもしれませんが、そういったデメリットが許せないということでしたら、高度資格を取得することを考えてみるのもよいかもしれません。

「弁護士」や「公認会計士」「税理士」「司法書士」「中小企業診断士」といった高度資格は、大学を卒業していなくても受験することができるので、大学中退者も取得可能です。

こういった資格を活かして就職活動を行えば、採用選考や仕事で、大学中退をしているという学歴の影響は非常に小さくなります

高度資格の中でも弁護士は、有名大学卒業者が必死に勉強(1万時間は勉強が必要と言われています)してもなかなか合格することができません。

しかし、税理士や公認会計士以降であれば、しっかり必要時間を勉強すれば取得できるといわれています。

ただし、どの資格であっても相当の時間と労力を要するので、自分にとって、労力に見合った価値があるのかどうかについては、よく検討するようにしてください。

これらの資格は仕事をはじめてから取得する人も多いので、就職後に大学中退という学歴にデメリットを感じることがあった場合などに、取得を考えてみてもよいかもしれません。

必要な勉強時間と平均年収

  • 弁護士     8000時間~1万時間  1106万円
  • 公認会計士   3000時間~5000時間 926万円
  • 税理士     2500時間~5000時間 717万円
  • 司法書士    2000時間~3000時間 630万円
  • 中小企業診断士 800時間~1000時間  500万円~

平均年収は賃金構造基本統計調査平均年収.jpを参考にしました。

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