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大学中退をした学年の違いで、就職活動の際の評価は変わるのか?

最終更新日:2018年7月31日

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大学中退者には、男性は4年生以上で、女性は2年生で中退をする人が多いです。(2014年ハローワーク調べ)

就職活動をする際には、中退をした学年によって、有利になったり、不利になることはあるのでしょうか。

ここでは、大学中退をする学年によって、就職活動での評価がどのように変わるのか解説します。

また、「公務員試験」や「国家資格試験」「編入試験」の受験に必要な、学歴や大学在籍期間、単位数などについても紹介します。

大学に2年以上在籍していると「短大卒扱い」する企業もある

大学中退者は、大学中退をした学年に関係なくひとくくりに評価される傾向があるので、中退した学年が1年であろうと2年であろうと、企業からの評価は変わらないことが多いです。

大学中退者を、「高卒」として扱うか、大学に入学できたことを多少評価する程度です。

しかし、取得単位数や中退をした学年によっては、知識が身についているということで、評価に加えられる場合もあります。

企業によっては、卒業していることだけが学歴ではないと考え、中退をするまでに2年間大学に通っていた場合、「短大卒」として扱うケースもあります

また、短大卒扱いにするためには、

「2年以上大学に在籍し、単位を62単位以上取得している事」

と決めている企業もあるので、中退をするまでに単位もしっかり取得しておくとよいでしょう。

しかし、企業によって中退者の扱いはさまざまですので、必ず短大卒扱いになるとは考えないようにしましょう。

求人票の応募条件に「短大卒以上」や「大卒以上」とあるような企業には、基本的に大学中退者は応募できません。

しかし、これも企業によって考え方が違っている場合があるので、どうしても就職したい企業である場合は、中退者でも応募できるか電話やメールで事前に確認してみるとよいでしょう。

大企業は、決められたルールを厳格に守るので応募できない場合が多いですが、中小の企業などでは柔軟に対応してくれることもあります。

諦めずにチャレンジしてみるとよいでしょう。

大学中退をした年齢によって、公務員試験が受けられなくなる職種がある

公務員試験は、受験資格に「学歴」を設けないケースが多いので、大学中退をした人が受験できなくなることは少ないですが、受験資格に「年齢制限」があるので注意が必要です。

例えば、地方公務員の事務系初級や技術系初級の場合、年齢制限が「17歳〜20歳程度」となっています。

国家公務員においても、一般職の高卒者を対象としたものは、「高校卒業見込み及び、卒業後2年以内」となっています。

税務職員なども「高校卒業見込み及び高校卒業3年以内」となっています。

これら以外の職種でも、年齢制限が厳しいものがあるので、公務員を目指す場合は、大学中退をする時の年齢が低いほうが、さまざまな職種を受験することができます。

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国家資格の受験資格に「大学在籍期間」や「取得単位数」がある場合も

就職活動だけでなく、国家試験を受験する場合にも、「大学在籍期間」や「取得単位数」に一定の条件を設けている場合があります。

例えば、社会保険労務士であれば「62単位以上の取得」が求められています。

また、保育士資格であれば、「大学に1年以上または2年以上在籍、62単位以上の取得」が求められます。

この他の資格でも、大学在籍期間や単位数が条件になることがあるので、それらの資格取得を目指しているのなら、中退をする前に必要な在籍期間と単位を満たせるようにしておく必要があります。

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編入学をする場合には、取得単位に条件がある

大学を辞めて、他の大学に編入をする人も多いですが、必要な単位を取得できていない場合は編入ができないので、もう一度高校生などと同じように受験をして、1年から勉強をしなければなりません。

多くの大学では、2年に編入する場合は、「30単位以上の取得」が必要とされており、3年に編入する場合は、「60単位」が必要とされています。

ただ、これらよりもさらに厳しい条件を設けている大学もあるので、編入を検討する場合には、各大学の案内を確認するようにしてください。

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