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【見本付き】大学中退者の履歴書の書き方!中退理由・志望動機・自己PR例文多数

最終更新日:2024年3月13日

【見本付き】大学中退者の履歴書の書き方!中退理由・志望動機・自己PR例文多数の画像

大学中退者が履歴書を書く場合、

  • 「大学中退は履歴書に書かないといけない?書くと選考に悪い影響がでる?」
  • 「どのように大学中退歴を書けば、よい印象を持ってもらえる?」

といったことで悩む人が多いです。

そこでこの記事では当社の現役キャリアアドバイザーが、中退者の就職支援を15年以上行ってきた経験を元に、

  • 大学中退は履歴書に書くべきか
  • よい印象を持ってもらえる大学中退者の履歴書の書き方

について解説します。

大学中退理由、志望動機、自己PRの例文も複数挙げているので、参考にしながら履歴書を作成してみてください。

大学中退者の就職方法

大学中退者が就職する方法やおすすめ職種13選、体験談などは以下の記事で解説しています。

大学中退就職ガイドのアイキャッチ画像大学中退者の就職方法。おすすめ13職種と求人、主な進路も紹介

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1. 大学中退歴は履歴書に書かないといけない?

1-1. 大学中退者の最終学歴は高卒

大学中退者の最終学歴は高卒の図解

大学中退者には最終学歴が何なのか迷う人が多いので、まず大学中退者の最終学歴を確認しましょう。

大学中退者の最終学歴は「高卒」です。

総務省の定義によると、最終学歴とは「最も高い水準の教育機関卒業した経歴」を指すので、中退をした大学は最終学歴にはなりません

大学中退者は「最も高い水準の教育機関を卒業した経歴=高等学校卒業」となります。

また政府統計のe-Statでは、最終学歴の定義を「最終の学歴。中途退学した者については、その前の学歴である。また、在職中に上位の学歴を取得した場合には、その学歴が最終学歴となる。」としています。

この定義でも大学中退者の最終学歴は高卒ということになります。

大学には数か月しか通わず1年生で中退した場合も、卒業間近の4年生で中退した場合も、在籍期間や学年、取得単位数に関わらず最終学歴は高卒です。

注意

高認や大検合格者が大学中退した場合、最終学歴は中学校卒業になります。公認や大検は資格として扱われるので、高校を卒業したことにはならないからです。

教育水準の高さ

最終学歴を判断するための、教育水準が高い順に学校を並べると以下のようになります。

学校の教育水準が高い順。大学院、大学、高等専門学校=短期大学=専門学校、高等学校、中学校、小学校

大学中退者の最終学歴については、以下の記事でより詳しく解説しているので、参考にしてください。

大学中退者の最終学歴は高卒?履歴書に大学中退は書かなくてもよい?大学中退者の最終学歴は高卒?履歴書に大学中退は書かなくてもよい?

1-2. 大学中退歴は履歴書に書くべき

大学中退歴は履歴書に書くべきのアイキャッチ画像

履歴書に大学中退歴を書くと、採用選考に悪い影響が出るのではないかと恐れて、中退をなかったことにしようとする人がいます。

確かに大学中退者の最終学歴は高卒なので「中退は書かなくても大丈夫かな?」と思うかもしれません。

しかし履歴書の目的は応募者の正しい情報を知ってもらうことなので、最終学歴までではなく、就学していた事実として中退も書く必要があります。

もし大学中退を書かなければ、面接では高校卒業から就職活動までの空白期間について聞かれますが、空白期間自体をよく思わない採用担当者も多いです。

空白期間についてうまく嘘を付いても、面接が進むにつれてつじつまが合わなくなり、不信感を持たれる可能性もあります。

企業によって採用の基準は違うものの、信用できない人を採用する企業はないので、自分から信用を失うような行為はやめておくのが賢明です。

また大学中退を大学卒業と偽ることは学歴詐称に当たり、内定取り消しや解雇、減給などの処分が下される可能性もあるので絶対にやめましょう。

1-3. 大学中退を履歴書に書くと採用選考で不利になる?

大学中退を履歴書に書くと、採用選考で不利になる?のアイキャッチ画像

ここまで大学中退歴を書くべき理由をお伝えしましたが、大学中退歴を書くと採用選考で不利になるのでしょうか。

求人の応募条件を「学歴不問」や「高卒以上」としている企業が、大学中退を理由に不採用にすることはほとんどないので、不安に思いすぎる必要はありません。

面接では大学中退理由を聞かれますが、採用担当者は大学中退を責めているのではなく、大学中退に至った経緯から、応募者の考え方や人柄を知りたいと思っています。

大学中退から何を学び、どう活かしていくのかを前向きに伝えられればプラスに働くこともあります。

以下の記事では、面接での大学中退理由の伝え方を例文を用いて解説しているので参考にしてください。

大学中退理由別の面接回答例文20選と大学中退理由ランキングの画像大学中退理由別の面接回答例文20選と大学中退理由ランキング

また大学中退者は「継続力がない」と思われる一方で、大学に入学できるだけの学力については評価される場合もあります。

中退した大学の偏差値が高いほど企業からの評価は上がりやすく、大学在籍期間が長い場合は短大卒として採用される場合もあります。

1-4. 大学中退後に就職した人は中退歴を履歴書に書いた?

大学中退後に就職した人は、中退歴を履歴書に書いた?のアイキャッチ画像

実際に大学中退後に就職した人は、大学中退の学歴を履歴書に書いたのか気になる人もいるのではないでしょうか。

そこで大学中退後に就職した7名の方に、

  • 大学中退歴を隠して就職活動をしようと思ったことはあるか?
  • 実際に大学中退歴を隠して就職活動を行ったことはあるか?

などを聞いてみました。

今回質問した7名の方には、隠そうと思ったことがあった人はいても、実際に大学中退歴を隠した人は一人もおらず皆正直に伝えていました

その理由は、

  • 「自分に正直でいたい」
  • 「面接時に質問を受けている際に辻褄が合わなくなる危険性があった」

からだそうです。

今回アンケートに答えてくれた7名の方には「履歴書を作成する際に学歴が原因で苦労した経験と克服した方法」などについても質問して、以下の記事に体験談としてまとめて掲載しているので参考にしてみてください。

大学中退の学歴で就職活動で苦労した体験談7つ大学中退の学歴で就職活動で苦労した体験談7つ

2. 【記入例付き】大学中退をしたケース別の学歴欄の書き方

【記入例付き】大学中退をしたケース別の学歴欄の書き方のアイキャッチ画像

ここからは大学中退者向けに学歴欄の記入の仕方を解説します。

学歴欄には大学中退について以下のように記入します。

<大学中退者の記入例>

大学中退者の記入例

高校の学歴を記入する際は以下の点に注意してください。

  • 明確なルールは無いものの、大学を中退した場合、学歴は高等学校入学の年月から記入するのが一般的です(中退後に専門学校や大学を卒業した場合は高等学校卒業から記入するのが一般的)
  • 高等学校の名称は「○○高校」と略さず「○○高等学校」と記入します
  • 高等学校の学科名は、その学科が応募する仕事に関連している、またはアピールポイントになる場合に記入します

大学の学歴を記入する際は以下の点に注意してください。

  • 大学の学歴は入学年月と中退年月を両方記入してください
  • 大学の学部や学科は省略せずに全て記入してください
  • 「中退」と略さず「中途退学」と記入します
  • 退学届けを出した人も退学届けを出さずに除籍になった人も、履歴書には「中途退学」と記入します
  • 退学日は退学通知書や除籍通知書などに記載されています。退学届を出した日や当該学期末が退学日になることが多いです。退学日がわからない場合は大学に問い合わせましょう

履歴書に記載する年号は、西暦(2020年など)か和暦(昭和・平成・令和など)のどちらかで記入するようにしましょう。

ここからは大学中退のケース別の学歴欄の記入例を紹介します。

<短期大学中退者の記入例>

短期大学中退の履歴書記載例

<通信大学中退者の記入例>

通信大学中退者の記入例

※ (通信教育課程)の部分については記載しておくとよいですが、省略しても問題ありません。

通信制大学も学歴として書くことが認められています。

大学名で通信制とわかる場合もありますが、例のように通信制であることを()内に記載すると丁寧です。

<大学中退予定者の記入例>

大学中退予定者の記入例

大学中退予定の履歴書の書き方に決まりはありませんが「中途退学予定」と記載することで、「どうして大学在籍中に就職活動をしているのかな」という採用担当者の疑問を解消できます。

中退する日が決まっていればその日付を書き、決まっていなければ日付は記入しません。

就職が決まれば中退をする場合は「中途退学予定」を「就職が決まり次第中途退学予定」と書きます。

<大学中退後に再入学した人の記入例>

大学中退後に再入学した人の記入例

<大学中退後に編入した人の記入例>

大学中退後に編入した人の記入例

中退後に編入をした人は、大学中退を書かずに編入歴を書いても、大学中退を書いた後に編入歴を書いても、どちらでも構いません。

しかし中途退学を書くと編入したことが伝わりにくく、前向きな印象での編入学ではない誤解を与えてしまうため、例のように省略して書くことをおすすめします

<大学中退後に専門学校を卒業した人の記入例>

大学中退後に専門学校を卒業した人の記入例

<高校を中退した人の記入例>

高校を中退した人の記入例

高校を中退した場合は最終学歴が中卒になるので、学歴欄は中学校卒業から記入しておくとよいでしょう。

<高認や大検に合格後、大学を中退した人の記入例>

高認や大検に合格後、大学を中退した人の記入例

高認や大検に合格後、大学を中退した場合も、最終学歴は中卒になるので、学歴欄は中学校卒業から記入しておくとよいです。

高認や大検は基本的に資格ですので、学歴欄だけでなく、資格欄にも記載することができます。

学歴欄にだけ記載することが多いですが、資格欄にも記載する場合は以下のように記載しておきましょう。

「資格欄」

資格欄への、高認や大検合格の記入例

<大学院修士課程中退の記入例>

大学院修士課程中退の記入例

<大学院博士課程中退の記入例>

大学院博士課程中退の記入例

3. 【記入例付き】中退理由別の大学退学理由の書き方

【記入例付き】中退理由別の大学退学理由の書き方のアイキャッチ画像

履歴書の学歴欄には、学歴だけでなく中退理由を書いておくと、応募者の人物像が把握しやすくなり採用選考で有利に働きます。

しかしどんな中退理由であっても書いた方が良いという訳ではなく、中退理由によって書く・書かないを判断することが大切です。

中退理由によって応募者の印象が良い方にも悪い方にも変わるからです。

3-1. 書いた方が良い中退理由

「病気」「経済的な理由」「介護」など、やむを得ない事情や、「留学」「就職」「進路変更」などの前向きな理由で中退した場合は書いた方が良いです。

大学中退者は「途中で投げ出す人」という印象を持たれることが多いですが、このような理由を書いておくことでマイナスイメージをカバーできます

<病気で中退した場合の記入例>

病気で中退した場合の記入例のアイキャッチ画像

病気で中退した場合の、中退理由の記入例

病気が理由で中退した場合は、中退理由だけでなく現在は完治していることや、仕事に支障がないことも書いておくとよいでしょう。

病気で中退した場合の、その他の中退理由の書き方

  • 病気療養のため。現在は完治しており勤務に支障ありません
  • ○○(病名)の治療のため

<介護のために中退した場合の記入例>

介護のために中退した場合の記入例のアイキャッチ画像

介護のために中退した場合の、中退理由の記入例

介護が理由で中退した場合も同様に、現在も介護が必要なのか、施設などに頼むことができて介護が不要になったのかなど、現状を伝える一文があると、企業側も働いている姿を想像しやすいです。

介護のために中退した場合の、その他の中退理由の書き方

  • 祖父の介護のため。現在は施設に入所したため家庭での介護は不要
  • 親の介護のため。現在は親の病気が完治しており、勤務に支障はありません

<経済的な事情で中退した場合の記入例>

経済的な事情で中退した場合の記入例のアイキャッチ画像

経済的な事情で中退した場合の、中退理由の記入例

経済的な事情で中退した場合の、その他の中退理由の書き方

  • 家庭の収入事情により
  • 経済的な事情により

<留学のために中退した場合の記入例>

留学のために中退した場合の記入例のアイキャッチ画像

留学のために中退した場合の、中退理由の記入例

留学をするために中退した場合、留学先の国名・学校名・期間・取得した資格なども明記しておくと、留学先でどのように頑張ったのかが伝わりやすくアピールになります。

また海外の大学に在籍し、現地の学生と同様に卒業を目指す正規留学をしていた人は、以下のように記載すると印象がよいです。

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<就職するために中退した場合の記入例>

就職するために中退した場合の記入例のアイキャッチ画像

就職するために中退した場合の、中退理由の記入例

就職するために中退した場合の、その他の中退理由の書き方

  • 社会人として就業したいと考えたため
  • 社会に出て早く自立するために就職したいと考えたため

<専門学校や別の大学に進路変更するために中退した場合の記入例>

専門学校や別の大学に進路変更するために中退した場合の記入例のアイキャッチ画像

専門学校や別の大学に進路変更するために中退した場合のアイキャッチ画像

進路変更が理由で大学中退をして、専門学校へ入学したり別の大学に転学した場合も、学歴欄に退学理由を記載しておくとよいでしょう。

中途退学の下に専門学校へ入学などの記載があると、中退理由を書かなくても「進路変更で中退したのかな」と思ってもらえることが多いですが、書いておく方が分かりやすいです。

また大学中退から専門学校などに入学するまでに期間が空いている場合、「何か問題があって大学を中退して、その後で別の学校を探したのかな」のような、退学理由をマイナスイメージでとらえられることもあります。

進路変更という前向きな理由を記載しておけば、このようなマイナスイメージを持たれずにすみます

進路変更するために中退した場合の、その他の中退理由の書き方

  • 研究したい分野が定まり、○○大学へ転学するため

3-2. 書かない方が良い中退理由

書類選考の通過者だけが面接を受けられる企業の場合、採用担当者は書類だけでどんな人物かを想像しなければいけません。

  • 授業についていけなかった
  • 大学に魅力を感じなかった
  • 人間関係に悩んだ

といった中退理由を書いてしまうと「忍耐力が乏しく、仕事も続かないのではないか」と思われて面接に進むことさえ難しくなります。

自分の印象が悪くなる内容を自ら書く必要はありません。

大学中退理由がネガティブな場合は、明確な中退理由を示さずに「中途退学」とだけ記載しておくことが多いですが、以下のように前向きな言い回しに変えて記載することもできます。

ネガティブな大学中退理由を、前向きな言い回しに変えて履歴書に記載する例文

本来は「大学がつまらなかったから」「学業よりアルバイトに熱中してしまい留年したから」という中退理由だったとしても、このように志望動機を交えて前向きに伝えるとよい印象を持ってもらいやすいです。

中退理由は履歴書に記入してもしなくても、必ず面接で大学中退理由について質問をされるので、前向きな中退理由を話せるように準備しておきましょう。

面接での大学中退理由の伝え方については、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

大学中退理由別の面接回答例文20選と大学中退理由ランキングの画像大学中退理由別の面接回答例文20選と大学中退理由ランキング

4. 就職エージェントで、履歴書を添削してもらおう!

就職エージェントで、履歴書を添削してもらおう!のアイキャッチ画像

履歴書で学歴や志望動機、自己PRなどをうまく伝えられず、書類選考で落とされてしまう人は少なくありません。

そのようなことを避けるためには、就職エージェントを利用して履歴書の添削を受けるとよいでしょう。

就職エージェントでは、大学中退が不利になりにくい履歴書の作成方法を個別の事情に合わせて教えてくれます。

また大学中退のマイナスイメージを挽回するための、志望動機や自己PRの書き方も教えてもらえます。

就職エージェントの多くでは、面接対策や書類選考なしで面接に参加できる企業の紹介もしてくれるので、一人で行う就職活動より内定をもらえる可能性が上がり、利用者の就職率が80%を超えるエージェントが多いです。

以下の記事で、無料で利用できる、大学中退者におすすめの就職エージェントを紹介しているので、ぜひ活用してみてください。

今現在、紹介している就職エージェントは、全てのサービスをオンラインで受けられます

大学中退者におすすめの就職サイト(就職エージェントと求人サイト)16選のアイキャッチ画像大学中退者におすすめの就職サイト(就職エージェントと求人サイト)16選

5. 【見本付き】大学中退者の履歴書左側の書き方

大学中退者が履歴書を書くとき、中退歴や中退理由の書き方、職歴欄にアルバイトは書くのかなど正しい書き方が分かりにくいです。

そこで、ここからは、大学中退者の履歴書の正しい書き方を、履歴書の流れに沿って基本から丁寧に解説していきます。

志望動機や職歴欄、自己PRの例文も載せているので、参考にしながら書いてみて下さい。

大学中退者の履歴書の選び方

大学中退者は職務経験が無いので、熱意や性格を伝えるためにPRの欄や志望動機の欄が大きい履歴書を選ぶとよいです。

最近では、パソコンで履歴書を作って印刷して提出する人もいますが、やはり手書きが主流です。

ただし、IT関連企業などパソコンをよく使う企業志望であれば、パソコンやワープロを利用して履歴書を作っても問題のないケースが増えてきています。

大学中退者の履歴書左側見本

「氏名欄」から全て楷書体で丁寧に記入
履歴書は、丁寧に記入するのが基本ですので、氏名を記入する際にも続け字で書かずに、一画一画を離して書く「楷書体」を使います。

氏名欄の上にはふりがなを記入しますが、「ふりがな」と書かれているならひらがなで、「フリガナ」と書かれているのならカタカナで記入します。

また、消せるボールペンや鉛筆、字が下手になる恐れのある万年筆は使わずに、ボールペンを使って記入します。

履歴書は書く所が多いので、つい間違えてしまいますが、修正テープや修正ペン、二重線での訂正は好まれません

記入する内容を考えながら履歴書を書いていると、記入ミスや間違いが多くなるので、履歴書本体に記入する前にノートに下書きをしてから、それを写すとよいです。
「証明写真」は写真屋で撮る
気軽に利用できるからと、証明写真を自動証明写真機で撮影したもので済ます人もいますが、なるべく写真屋で撮りましょう

証明写真用のプランのある写真屋では、就職活動向けのメイクやヘアセットをしてくれたり、色むらや肌荒れを補正してくれるお店が多いです。
「住所欄」は都道府県から略さずに記入
志望先企業が同じ都道府県の場合でも、住所は都道府県から何丁目、何番地、何号まで略さず記入します。

連絡先は、今現在、自分が住んでいる住所以外に連絡してほしい住所(実家など)がない場合は、記入しなくてもよいです。

採用に関する電話がかかってくるので、電話番号は一番繋がりやすい番号を記載しておきます。
「学歴欄」
学歴欄の書き方については、この記事の
で詳しく解説しているので、そちらを参考にしてください。
「職歴欄」にはアルバイトの職歴を記入する
アルバイトの職歴は、履歴書に記入しなくても問題ありませんが、正社員として就職をしたことがない場合は、アルバイトの職歴を書くことをおすすめします

大学中退後、大学在学中いずれのアルバイトも、たとえアルバイトとは言え働いた経験であることに変わりはなく、何も書かないより応募者の人物像が伝わりやすいです。

特にアルバイトの仕事内容が志望職種に関係のあるものであれば、その職種への耐性や経験が高く評価されるので、積極的に記載しましょう。

また、アルバイトでも正社員と同じ程度の勤務日数だった場合、(一日実働8時間、週5日勤務)などと記載しておくと、企業からの評価が高くなる可能性が高いです。

以下に、アルバイトの職歴を履歴書に書く場合の記入例を掲載しているので、参考にしてください。

<大学中退後のアルバイトの記入例>
大学中退後のアルバイトの記入例 学歴と職歴を同じ欄に記入する形式の履歴書を利用する場合は、まず学歴を記入して、次の行を空白にします。

そして、空白行の次の行に「職歴」と書いて、その次の行からアルバイトの職歴を記入します。

複数のアルバイト経験がある場合、それらの経験がアピールになると考えるのならば記入してもよいですが、あまりに多く短期間に転職していると、仕事を続けることが苦手な人ではないかと思われる可能性があります。

アルバイトの職歴は、高額の給料をもらっていて、厚生年金に加入していた場合を除いて、他社が知ることはほとんどできません。

ですので、アピールになりそうなアルバイト経験だけを選んで記入しておくとよいでしょう。

職歴を書き終わったら、次の行に右詰めで「以上」と書きます。

また、大学中退後のアルバイト期間が長い人は、「なぜ正社員ではなくアルバイトをずっと続けていたのか」と疑問に思われることが多いので、以下のような一文をアルバイトの職歴の下に記載しておくとよいです。

「○○の資格を取得するためにアルバイトと並行して勉強を続けていましたが、長くお付き合いしている人との将来を考えた結果、資格取得を諦め正社員として働くことを決めました。」

<大学中退後のアルバイト期間が長い人の記入例> 大学中退後のアルバイト期間が長い人の記入例

6. 【見本付き】大学中退者の履歴書右側の書き方

履歴書の右側は自分で文章を考える部分が多いので、人柄が出ます。

書類選考のある企業の場合、採用担当者は書類だけで応募者の人物像を把握しなければいけません。

大学中退していると、どうしても多少マイナスイメージが付いてしまうので、履歴書の右側で自分の長所や入社意欲をアピールすることが大切です。

大学中退者の履歴書右側見本

「免許、資格欄」には取得済み・勉強中の両方を記入
免許、資格欄には、取得年月日と、取得した免許名、資格名を略さずに正式名称で記入します。

取得者数が多い「普通自動車運転免許」が、営業職やドライバー職など、さまざまな仕事で必要とされるので、所持している場合は忘れずに記入しましょう。

資格は、勉強中という人も多いと思いますが、そのような場合は以下のように「勉強中」と記入することで、仕事に向けて努力していることをアピールできます。

※平成〇年□月△日現在 ○○の資格を勉強中

資格を何も持っていない人や保有資格が少ない人は、「ここでまた評価が下がってしまうのではないか」と不安に思うかもしれません。

しかし、仕事に関係する資格や、取得が難しい資格でない限り、資格によって特段評価が上がることはありません

そもそも社会人未経験者を歓迎している企業は、一から育てようと考えているので、資格が無くてもあまり気にする必要はありません。

関連記事
「趣味、特技欄」は前向きなエピソードを記入
趣味、特技欄の内容が採用選考に大きく影響することはありませんが、面接で話題に上がることが多いので、一つは記載しておきましょう。

基本的にどのような趣味でもかまいませんが、端的に前向きなエピソードを加えると応募者の人柄が伝わりやすいです。

例)

趣味:料理
高校生の頃から毎朝自分でお弁当を作っています。

特技:早起き
中学校のバレー部の早朝練習で身に着けました。中学生の頃から遅刻をしたことがありません。

このようにエピソードを書いておくと、「誠実に元気に働いてくれそうだな」とよい印象を持ってもらえたり、話題も広がりやすいです。
「志望動機欄」は書く前に企業研究をする
履歴書の志望動機欄には、「なぜその企業を志望したのか」について記入します。

志望動機欄を記入する際には、1社1社企業研究をしてから、志望動機を考えるようにしましょう。

企業研究をしなくてもうまく書けるという人もいますが、企業研究をしている人の履歴書と比べると志望度が弱く見えることが多く、企業側の評価も低くなることが多いです。

志望動機は、「風通しのよい社風に惹かれたから」といった他の企業でも通用しそうな内容ではなく、
  • その企業だけの強みや特徴を把握し、競合他社ではなくその企業だからこそ入社したいという思いが伝わる内容
  • 入社後にしたいことを具体的に書く
  • 自身の経験や性格がその企業でどう活かすことができるか
といったことを意識して作成すると熱意が伝わりやすいです。

以下に、職種別の志望動機の例を掲載します。

<営業職の志望動機>

私は調理器具の提供を通じて、忙しい人が楽しく料理をするお手伝いがしたいと思い、貴社を志望しました。学生時代の一人暮らしをきっかけに料理が好きになったのですが、忙しい時は料理を面倒に感じることもありました。そのような時、貴社の調理器具は、使用者目線のアイディアと工夫で料理の手間を少なくしてくれるので、面倒な時に料理をする原動力となりました。貴社にしかない発想や、できるだけ価格を抑える企業努力に感銘を受け、貴社の製品の素晴らしさをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと営業職を希望しています。
入社後は、アパレル販売のアルバイトで身に着けた「相手の気持ちを聞き出す力」を活かし、取引先の要望を聞き出します。そして、一つ一つの取引先に合った提案のできる、顧客満足度では負けない営業マンになりたいと考えています。

<事務職の志望動機>

私が事務職を希望した理由は、高校生の頃から5年間アルバイトをしていたパン屋で、経理の一部を任されてた経験から、数字を正確に管理する楽しさと、事務職は一緒に働く社員の手助けになることを学んだからです。
私がアルバイトを始めた頃は、店長がパソコンが苦手だっため全てが手書きで効率が良くなく、経費も合わないことが多かったです。そこで私は、パソコンが苦手な店長もひと目で支出が分かる出納帳をExcelで作成しました。結果、分からない経費がなくなり、計算に時間を割いていた店長の勤務時間を短くすることもできました。 貴社の商品は、食品会社の中でもユーモアが溢れていて、見ても食べても楽しくなります。以前新聞のインタビューで、そのような商品を開発するには社員の心のゆとりが大切だと社長が仰っていて、大変感銘を受けました。入社後は、事務職としてのスキルを高め、一緒に働く社員が余裕を持って働けるよう努めます。

<ITエンジニアの志望動機>

私が御社を志望した理由は、多くの人が活用するスマートフォンのアプリ開発に携わり、日々の生活をさらに快適にできるお手伝いがしたいと思ったからです。始めはゲームが主流だったアプリですが、現在はネットショッピングや美容院予約、レシピ動画や漫画など、その市場は多岐にわたっています。このように数えきれないアプリがある中で、私が感銘を受けたのが貴社のダイエットサポートアプリです。無料にも関わらず、食事のカロリー計算や消費カロリーの計算など、他のダイエットアプリとは一線を画したサービスの良さで、私自身5キロのダイエットに成功しました。
私も人の生活をより豊かにするようなアプリが作成したいと思い、独学ですが3つアプリを作成するなど、パソコンスキルには自信があります。入社後は、常に上を行くアプリを作成するために、よりスキルの向上に努めます。

「自己PR欄」には他の欄で書けなかった企業に評価されることを記入
自己PR欄には、企業に求められることで、他の欄に書かなかった「技術や知識」「経験したこと」などを書きましょう。

仕事経験のない人が、企業から求められるもので、他の欄に書けないものには、「○○力」という言葉で表されるものが多いです。
  • 「コミュニケーション力」
  • 「忍耐力」
  • 「継続力」
  • 「リーダーシップ」
などです。

一言で「○○力があります」と書いても説得力がないので、具体的なエピソードを添えて説明しましょう。

<コミュニケーション能力をアピールする場合の例文>

私の強みは、相手の気持ちを引き出し、相手が求めていること以上のものを提供できるコミュニケーション能力があるところです。学生時代、アパレル販売のアルバイトをしていたとき、リピーターのお客様が次々とポイント還元率の高いネット通販に流れていくという事態が起きました。そこで、店頭で買うことにポイント以上の付加価値を提供するにはどうすれば良いかを考えて、こちらから商品を説明するだけではなく、お客様の求めていることを引き出す努力をしました。初めは上手く引き出すことが難しかったのですが、そのような接客を3年間続けた結果、お客様から感謝の手紙をいただいたり、リピーターを20名増やすこともできました。貴社に入社後も、社内外を問わず相手が求めていることを引き出し、要望以上のものを提供していきたいです。

<忍耐力をアピールする場合の例文>

私は、先の見えない困難な状況でも努力し続ける忍耐力があります。 高校ではバレー部に所属していたのですが、3年間毎朝欠かさずに自主練習に励みました。努力が報われず、試合のメンバーに選ばれなかったり、 試合に出ても練習の成果がでなかったときは自主練習はもう辞めようかなとも思いました。しかし、自主練習に何が足りなかったのかを考え、練習内容を調整しながら継続したところ、3年生からは全試合で40人中6人しかなれないレギュラーに選ばれるほど上達しました。 このような経験から、高い壁ほど乗り越えたときの達成感が大きいことを学んだので、仕事でも日々努力を積み重ねて困難に立ち向かっていきたいと考えています。

<継続力をアピールする場合の例文>

私の強みは、やると決めたら最後までやり遂げる継続力があるところです。中学1年生の時に、英語を話せるようになりたいと思い、毎日英語のCDを聞くとルールを決めてから、今日まで9年間毎日欠かさず行ってきました。 その結果、中学2年生で英検準二級、高校1年で英検2級に合格することができました。 現在はビジネスで役立つレベルの英語が使えるよう英検準1級を目指して勉強しています。 入社後は英語以外にも勉強しないといけないことばかりだと思いますが、コツコツと継続し結果を出した経験を活かし、日々着実にステップアップしていきたいです。

<リーダーシップをアピールする場合の例文>

私の強みは、チームの士気を上げるリーダーシップがあるところです。高校時代ソフトテニス部の部長を任された時、自分なりにどのようなリーダーならついていきたいと思えるかを考えました。そして、何事にも一生懸命に取り組む姿を見せること、悩んでいる仲間を見かけたら率先して声をかけることを意識しました。その結果、例年1人以上やめていた部活でしたが、私が部長を務めた年は誰一人辞めることなく、みんなで支えあえるチームになりました。チームワークが良くなると、自然と地区の大会で優勝するなど結果も付いてくるようになりました。事務職は未経験なので、入社後は先輩方に教えていただくことばかりだと思いますが、どのような立場でも相手のために自分ができることを考え、社内外の人が効率よく仕事ができるよう精進していきたいと考えています。

「本人希望欄」は控えめに記入
本人希望欄には、
  • 希望給与
  • 希望勤務時間
  • 希望勤務地
などを記入するのですが、あまりにたくさん上げると、希望条件が少ない他の応募者と比べられた時に不利になります。

特に給与などの福利厚生に関しては、話に取り上げるのもタブーという雰囲気があるので注意が必要です。

特に記入する必要がない場合は、

「御社規定に準ずる」

としておくとよいでしょう。

ただし、勤務場所については、後々、実家に戻らなければならなくなり退職されると企業も困るので、ある程度考慮してくれます。

「御社規定に準ずる」としておくことが理想ですが、どうしても必要な条件である場合は、履歴書に書いておくとよいでしょう。

面接に進んだ際には、「転勤が可能かどうか」についても質問される可能性があるので、事前に答えを準備しておきましょう。

7. 浪人・留年・休学の記載の仕方

浪人・留年・休学の記載の仕方のアイキャッチ画像

大学中退をした人には、浪人や留年、休学経験がある人もいると思います。

浪人や留年については、履歴書に書いてもマイナス印象を与えることが多く、書かなくても学歴詐称にならないので、基本的に記載しなくてよいです。

休学についても記載してもしなくてもよいですが、留学のために休学した場合などプラスの印象を与える内容の場合は記載するとよいでしょう。

<留学のために休学をした人の記入例>
留学のために休学をした人の記入例

浪人や留年、休学について記載しなかった場合は、空白期間があったり、大学の在籍期間が長くなっていたりするので、その点に関して面接で確認される場合があります。

面接で質問された際に、答えられるように回答内容については事前に考えておくとよいでしょう。

8. 自己PR書を作成し熱意をアピールする

自己PR書を作成し熱意をアピールするのアイキャッチ画像を追加

自己PR書は、職歴のない人が職務経歴書を作成するときに、履歴書の自己PR欄に書ききれなかった詳細なエピソードなどを書くために用いられることが多いです。

必要書類が履歴書だけの場合でも、熱意をアピールするために自己PR書を作成することもできます。

「未経験歓迎」や「学歴不問」としている企業は、学歴よりも熱意や人柄を重視することがほとんどなので、書類選考の段階で他の応募者よりもやる気をアピールできれば、その後の選考でも有利になります。

悩むことの多い自己PRの内容ですが、

  • 1. 私の長所はこんなところです/私はこんなことができます
  • 2. 1を裏付けするエピソード
  • 3. 御社でこんな風に役に立ちます/御社でこんな風にキャリアを積みたいです

というのが基本的な流れです。

自己PR書も書き方に決まりがないので、自己PRの他に志望動機や大学中退理由など、採用担当者に知っておいて欲しいことを書いてもよいです。

例文など詳しい書き方は以下で解説しているので、参考にしてみて下さい。

職務経歴がない人の職務経歴書の書き方の画像職務経歴がない人の職務経歴書の書き方

9. まとめ

履歴書は書類選考だけで利用されるわけではなく、面接中も履歴書は見られています。

面接後に面接での評価結果が書かれた書類が加えられながら、1次、2次、最終と次々に面接官の手を履歴書が渡っていきます。

履歴書は、就職活動の最初から最後まで関係する書類なので、履歴書の内容はよく考えて記入しておかなければなりません。

マニュアル通りの履歴書を作る必要はありませんが、個性を出しながらも守るべきところは守っていくことで、よい履歴書ができ上がります。

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記事の監修者

岸 憲太郎

・株式会社ウェイズファクトリー代表取締役
・関西大学総合情報学部卒業

人材紹介事業と就職や転職に関してのWEBメディア事業を行う(株)ウェイズファクトリーの代表をしています。
15年以上の就職支援経験を通じて、数百名の採用担当者や求職者と情報交換をしてきました。
それらの経験を社会に還元していくために、記事の監修だけでなく、編集にも深く関与して情報発信を行っています。
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