大学中退の学歴は履歴書に書くべきか?

最終更新日: 2018年7月25日

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大学中退者の履歴書の書き方については、以下の記事で詳しく説明しました。

大学中退者の履歴書の書き方の画像大学中退者の履歴書の書き方

そこでも説明したように、大学中退の学歴については、基本的に履歴書に書くべきです。

しかし、事情がある場合には、大学中退履歴を記入しないという選択肢もあります。

『大学中退の学歴を履歴書に記入すべきケース』と『記入しない方がよいケース』には、どういったものがあるのでしょうか。

就職後の、給料や昇進を意識するなら、大学中退の学歴を履歴書に書くべき

大学中退という学歴を『高卒扱い』する企業があることについて、以下の記事で説明しました。

大学中退は学歴として認められるのか?高卒になるのか?大学中退は学歴として認められるのか?高卒になるのか?

しかし、中退をした学年によっては、『短大卒扱い』されたり、『大学中退を学歴として認める』企業もあります。

これまでに、大学中退者を採用したことがない中小企業などでは、大学中退者の扱いを採用してから決める場合もあります。

このように、どういった形で大学中退を扱うのかは、企業によって対応が変わってくるので、入社してみなければ分かりません。

『学歴』が、就職活動や入社後に影響してくるのは、主に、給料や昇進においてです。

日本では、成果主義の給与制度を採用する企業も増えていますが、まだまだ、年齢や学歴に応じて給与が決まることが多いです。

また、学歴に応じて、就ける職種や役職を区別している企業もたくさんあります

履歴書に大学中退について記載しない場合、給料や昇進に学歴が影響する可能性があるので、基本的には、大学中退という学歴について履歴書に書いておくとよいでしょう。

注意

学歴は、仕事をはじめてから、上司や後輩、取引先の人と話をする時に、よく出てくる話題でもあります。

そういった時に、履歴書に記載していない学歴を言うことはできないので、学歴の話題が出るたびに、ごまかす必要が出てきます。

同じ大学や同じ地域の大学に通っていると、親近感を覚えてくれる人も多いのですが、そういった場合にも学歴について話しにくい状況になります。

こういったケースも考えると、やはり、大学中退については記載すべきです。

大学中退の学歴が原因で、不採用が続いている場合は、履歴書に書かない手も

上記してきたように、大学中退の学歴は、履歴書に記入しておくべきです。

しかし、どうしても大学中退の学歴が原因で採用されない場合には、大学中退について記入せずに、就職活動をする方法も考えてもよいかもしれません。

こういった形で就職活動をする場合、『高卒扱い』になるので、大卒を対象とした求人には応募できないですし、入社後の給与制度も、高卒者を対象としたものが適用されます。

しかし、就職活動が上手くいかない場合でも、本当に大学中退が原因で不採用になっているのかを知るのは難しいです。

大学中退が減点対象になることはありますが、それ以外に採用する基準はたくさん用意されているので、大学中退による減点を取り返す余地はたくさんあります

多くの場合、大学中退者は、

「長く物事を続けることができない」

という印象を持たれているので、そういったイメージを打ち消す、やる気や元気を見せることができれば、学歴が問題にならないケースもあります

大学中退の学歴を書かないという選択肢を選ぶことは可能ですが、本当にそれが原因で採用されないのか、もう一度よく考えてからにしたいです。

まとめ

大学中退者には、大学中退の学歴を履歴書に書くべきかどうか迷う人が多いです。

就職活動のことだけを考えて、マイナス要素をできるだけ減らしたいのだと思います。

しかし、入社後のことまで考えると、書かないという選択をするには相当な覚悟が必要になります。

以下の記事では、大学中退の学歴について、面接で、どのように説明するのか説明しているので、こちらもぜひ参考にしてみて下さい。

大学中退者が必ず知っておきたい面接のコツの画像大学中退者が必ず知っておきたい面接のコツ

大学中退者の基本的な履歴書の書き方は、以下の記事で説明しています。

大学中退者の履歴書の書き方の画像大学中退者の履歴書の書き方

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