日本人の労働感はどんな感じ?働くのが好き?余暇を楽しみたい?

日本人の労働感はどんな感じ?働くのが好き?余暇を楽しみたい?のアイキャッチ画像日本人は真面目で、勤勉。

このように言われる事が多いのですが、実態はどうなのでしょうか?

様々なアンケート結果を参考に日本人の労働感について見ていきましょう。

そして、これからの働き方についても考えていきましょう。

日本人も趣味や余暇を楽しみたい!

毎日遅くまで残業をして自分の時間を持てないという社会人は多いです。

こういった長時間働く事が理想であれば良いのですが、実態は違うようです。

以下の図は、厚生労働省が「15年後に仕事と余暇、どちらが生活の中心になっているのが理想か?」についてアンケートを採った結果です。

生活の中心が余暇を望む人は77.3%。生活の中心が仕事を望む人は21.6%。

働きづめでいる多くの人の理想は、余暇をもっと生活の中心にしていきたいと考えているようです。

このアンケートが行われたのが2006年ですから、15年後といえば2021年。

つまり、東京オリンピックが行われる頃に余暇中心の生活がおくれるようになっていればという理想があったようです。

しかし、現実的に考えると、2021年に余暇中心の生活がおくれているとは到底思えません

以下の結果からもそれは分かります。

同じ2006年に15年後に仕事と余暇どちらが生活の中心になっているのか予想してもらったアンケート結果です。

将来生活の中心が余暇になっていると思う人は、36.7%。仕事が中心になっていると思う人は、61.6%。

やはり理想と現実は違っていて、多くの人が2021年も仕事中心の生活をおくっていると考えていたようです。

一生楽に生活できるお金があっても働きたい日本人

もう一つ日本人の労働感がわかるアンケート結果があります。

こちらは、一生楽をして生活できるだけのお金があっても働きたいか、働くのを辞めるのかについてアンケートを採った結果です。

一生楽に生活出来るだけのお金があっても働く人は、59%。働くのを辞める人は、35%。

余暇中心の生活を求める人があれだけ多かったにも関わらず、もし一生生活出来るだけのお金があっても働き続けるという人が多いようです。

この結果からは、今でも仕事が日本人にとって重要なものであるという事が分かります。

仕事はお金の為だけではなく、人生をより充実したものにする役割もあるはずですからね。

しかし、年代ごとに比べてみると、年々、お金があっても働き続けるという人は減り続けているのです。

1973年には、働くと答えた人は70%、辞めると答えた人は25%でした。

つまり、この30年程の間に、働く人が10%減り、辞める人が10%増えているという事です。

今も日本人にとって仕事が大きな意味を持つのは間違いないのですが、徐々に仕事以外の生活を重視したいと考える人が増えているという事がこのアンケート結果からも分かります。

まとめ

これらのアンケート結果を見ていると、余暇や休暇をもっと楽しみたいと考えながらも、仕事にもやりがいを感じている日本人像が浮かびます

仕事、余暇どちらかに偏りすぎるのではなく、それぞれの好み、タイミングで重視したい方を選択出来る社会が良いのかもしれません。

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